totoONEコラム

　2位は「ふたご座」の9.5パーセントで、「おうし座」と「てんびん座」がそれぞれ9.2パーセントでこれに続きました。それ以外の星座はおおむね7～8パーセントの間に収まっているのですが、最も少なかった「かに座」は5.3パーセントでした。

「かに座」生まれの人としては「たまたまそうなっただけ」と信じたいところですが、「うお座」が2年連続でトップだったのは気になるところです。

　ちなみに、イギリスの2019年のデータでは「うお座」が11.6パーセントで最多、「ふたご座」が9.9パーセントで2位と、オーストラリアの2020年と同じ並びでした。ただ、こちらでは「かに座」は8.2パーセントで7位となっていたそうです。

　また、日本でも2019年度の「宝くじ長者白書」の中で星座別の当選率が発表されており、「うお座」が9.6パーセントでトップでした。しかし、2位の「おひつじ座」が9.4パーセントと僅差で、3位には9.2パーセントで「かに座」が入りました。最も低かったのは「さそり座」で、5.5パーセントという結果となっています。

　本当に「たまたまそうなっただけ」かもしれませんが、3つのデータでいずれも「うお座」がトップだったのは気になるところ。「うお座」の皆さんは、もしかしたら当せんしやすい星回りにあるのかもしれません。

　さて、次回のBIGは第1232回です。約9億2200万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。「うお座」の皆さんも、それ以外の星座の皆さんも、ぜひチャレンジしてみてください！