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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2020年) > 11月12日 究極のビギナーズラック…当せん者は“ミステリアスな女性”
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
カナダのケベック州では「ロト・ケベック」という公営団体がいろいろなロトくじを運営しています。その中のひとつ『ロト・マックス』で先日、上限額となる7000万カナダドル(約56億4300万円)のジャックポット(大当たり)が出ました。
当せん者はシュー・ピン・リーさんという女性の方でした。実はこの女性、生まれて初めてロトくじを購入し、いきなりジャックポットを引き当てたそうです。
『ロト・マックス』では今年8月頃にもジャックポットが7000万ドルに達したことがあり、リーさんはその時に購入を考えたそうです。友人たちにも『ロト・マックス』を買うよう勧めていましたが、当のリーさん本人は「忙しすぎて」買い逃してしまったとのこと。
そして今回、「ケベックに12年間住んでいて2回しか行ったことがなかった」という地元のコンビニに行って『ロト・マックス』を購入しました。旦那さんにそのことを打ち明けた際は、普段どおりではない行動に少し心配されたそうですが、「自分のお給料からほんの少しの額を使って、些細な楽しみとして」購入したと伝えたそうです。そして、これが見事に大当たりとなりました。
リーさんは当せん者をお披露目するオンライン会見に出席したのですが、その時の風貌が注目を集めます。ブロンドのロングヘアのウイッグを被り、目の下まで覆う大きなマスクを着用していました。ケベック州はフランス語が公用語となっていますが、彼女は英語しか話さず、年齢を尋ねられても回答を拒んだそうです。
「私はとても幸せで、興奮しています。今のところ、新しい車を買うこと以外は特にプランを立てていません」とリーさんは会見で語りました。素顔を明かさなかったことで、歴代の当せん者の方よりは穏やかな生活を送れるかもしれないですね。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。