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2020年10月 01
どの国が有利?『ユーロミリオンズ』の国別ジャックポット輩出数
池田(totoONE編集部)

 ヨーロッパで人気の宝くじと言えば『ユーロミリオンズ』でしょう。2004年にフランス、イギリス、スペインでスタートし、今ではポルトガルやベルギーなども加わり合計9カ国にまたがって開催されています。

 数字選択方式のロトくじで、1~50の数字の中から5つ、1~12までのラッキースターナンバーから2つを選んで購入します。そのすべてが当たると「ジャックポット(大当たり)」となり、キャリーオーバーの金額次第では1億ユーロ(約124億円)を超える高額当せんも夢ではありません。

 これまでに最も多くのジャックポットが出ているのはフランスとイギリスで、それぞれ108回ずつだそうです。この両国は2020年に入ってからも4回ずつのジャックポットを出しています。

 これに続くのがスペインの104回。最初はこの3カ国でスタートしたので、輩出回数が多いのは当然と言えるでしょう。ちなみに、人口はイギリスとフランスが約6700万人、スペインが約4700万人。人口1人あたりで考えると、スペインが最もジャックポットを輩出しやすい国と言えるかもしれません。

 また、スペインは高額当せんが特に多いそうです。今年は3回のジャックポットを輩出していて、その総額は3億2500万ユーロ(約403億5000万円)。フランスを4000万ユーロ(約49億6600万円)も上回っているそうです。

 4位はポルトガルの78回で、ベルギーの38回がこれに続きます。そしてスイスの22回、アイルランドの18回、オーストリアの17回、ルクセンブルクの3回。開催されている9カ国すべてでジャックポットが誕生していることになります。

 フランスやイギリス、スペインの中でさらに詳しく調べていけば、ジャックポットが出る確率の高い地域や県が見えてくるかもしれませんね。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。