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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2020年08月 27
ソーシャルディスタンスを守るため…小切手手渡しロボットが活躍!
池田(totoONE編集部)

 新型コロナウイルスの流行がいまだ収束の気配を見せず、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、こまめな手洗いや手指の消毒といった「新しい生活様式」が定着しつつあります。Jリーグの試合では観客数が上限5000人に制限され、声を出したり、立ち上がって飛び跳ねたりしながらの応援が禁止されています。また、日本や台湾のプロ野球では、“ロボット応援団”が登場して客席を賑わせている球団もあります。
 そんな中、カナダのケベック州ではロトくじの当せん者に小切手を手渡す“ロボットプレゼンター”が登場して話題になっています。

『LOTTO 6/49』というロトくじで600万カナダドル(約4億8400万円)のジャックポット(大当たり)をゲットしたギレイン・デジャルダンさんは、当せん者をお披露目する記者会見に出席しました。

 通常なら運営側の担当者から小切手のレプリカが手渡されるものですが、ギレインさんの前に登場したのは、彼女と同じぐらいの大きさのロボット。「この600万カナダドルの小切手をあなたに渡すことができてうれしいです」というコメントを発した後、ギレインさんに小切手を手渡しました。

「SARA(サラ)」と名付けられたこのロボットは、ケベック大学工学部の学生たちと非営利団体「センテック」が、当せん者のソーシャルディスタンスを守るために共同開発しました。新型コロナウイルスはまだ収まりそうにありませんし、「SARA」が今後もしばらく活躍することになるでしょう。

 ちなみに、ギレインさんは同じ番号で25年間にわたってロトくじを買い続け、ついに高額当せんをゲットしたそうです。当せん金で三輪バイクを買ったり、2人の息子のために有効活用したりしたいそうです。

 さて、第1182回のBIGでは1等6億円が1口誕生しました。第1183回に向けては約1億3100万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。