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2020年07月 09
頭を冷やすためのドライブが…ケンカが招いた思わぬ幸運
池田(totoONE編集部)

 アメリカのバージニア州ロアノークに住むチャニー・クリークさんは最近、恋人のジョシュアさんと口論を繰り広げました。話し合うだけではらちが明かないと考えた2人は、頭を冷やすためにドライブに出かけたそうです。

 目的のあるドライブではないので、どこに行くかは決めていません。ドライブの途中、2人はヴィントンという街で給油のためにガソリンスタンドへ立ち寄ります。そして、チャニーさんはジョシュアさんに対して「ガソリンを入れている間に飲み物とスクラッチくじを買ってきて」とお願いしました。

 給油と買い物が終わり、ジョシュアさんの運転で再び車を走らせ始めた2人。助手席のチャニーさんは早速、ジョシュアさんが購入した『ラッキー・セブンス・トリプル・ゲーム』というスクラッチくじを取り出して削りました。そして、すぐに運転するジョシュアさんに「ちょっと、これを見て!」と呼びかけます。

 なんと、ジョシュアさんが購入したスクラッチくじが、17万7777ドル(約1900万円)のジャックポット(大当たり)を引き当てました。口論をしなかったらドライブにも出かけなかったでしょうし、スクラッチくじを買うこともなかったでしょう。“ケガの功名”ならぬ“ケンカの功名”とでも言いましょうか。

「我々はすぐに家へ戻ることにしました」とジョシュアさんが振り返ったように、あてのないドライブはここで終わりとなりました。「今でも現実の出来事のように思えない」とチャニーさんは語っていますが、どんな形であれ口論が収まり、頭は冷えたはずです。当せん金の使い道は冷静に考えていただきたいものですね。

 さて、次回のBIGは第1170回です。約15億4700万円のキャリーオーバーが発生していて、高額当せんのチャンスがあります。皆さん、ぜひチャレンジしてみてください!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。