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2018年11月 08
これぞケガの功名…骨折が当せんを導く!
池田(totoONE編集部)

 10月下旬、アメリカのロトくじ「メガミリオンズ」で、15億3700万ドル(約1740億円)の大当たりが1本出て大きな話題となっています。2016年に「パワーボール」で出た史上最高額の15億8600万ドル(当時約1780億円)をわずかに下回りましたが、とてつもない額であることは間違いありません。

 メガミリオンズは6つの数字を合わせるロトくじですが、1つ外れた、いわゆる“2等”でも、今回は100万ドル(約1億1330万円)という高額当せん金になりました。そして、ひょんなことからその恩恵にあずかったのが、ニュージャージー州ブラックウッドに住む87歳のアール・リヴィングストンさんでした。

 ある日、リヴィングストンさんは15億3700万ドルの当せんを狙ってメガミリオンズを買いに行きましたが、転倒して尾骨を骨折してしまいます。搬送先の病院で治療を受けたリヴィングストンさんは、そこのドクターや看護師さんから、宝くじシンジケートへの参加を勧められます。彼らは自分たちで資金を出し合って宝くじを購入し、当せんしたら全員で山分けすることを目的としたグループを作っていたのです。看護師長のマリアン・クリーマーさんは「ケガをして沈んだ気持ちを少しでも和ませてあげたかったんです」と、リヴィングストンさんを誘った理由を語っています。

 この誘いに乗り、合同でメガミリオンズを購入したリヴィングストンさん。すると彼らが購入した宝くじが2等に当せんし、100万ドルをゲットしたのです。

 合同でメガミリオンズを購入したメンバーは142名いたため、1人あたりの分配金は約7000ドル(約80万円)。骨折の不運に見舞われたリヴィングストンさんですが、そのおかげで思わぬ幸運を手にすることができたのでした。

 さて、次回のBIGは第1053回です。約8億1700万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

[清水 × 名古屋]

最近の清水は攻守に安定感あり
降格ちらつく名古屋を破る「1」を信頼

両クラブのバイオリズムを比べてみれば、マークすべき数字は自ずと決まってくる。清水はリーグ戦4試合負けなしと上り調子、一方の名古屋は降格圏スレスレの15位に位置している。

清水は攻守のバランスが非常に良い。それは直近の試合の成績にも表れている。最近3試合の平均得点は2.33と高く、平均失点は0.33に抑えられている。第29節の“静岡ダービー”では大量5ゴールを奪ってライバルの磐田を粉砕したし、前々節の広島戦では2-0の完封勝利を挙げて堅実さを見せつけた。ルヴァン杯王者の湘南とドロー決着に終わった前節も、試合内容は評価できるものだった。

対する名古屋は降格の二文字がちらつく状況に陥っている。リーグ戦直近5試合で稼いだ勝ち点は「6」。プレーオフ圏内の16位・鳥栖とは勝ち点差1、自動降格圏の17位・柏とは勝ち点差が4しかない。ミッドウィークには第28節のC大阪戦をこなしており、疲労を抱えたまま今節の清水戦を戦わなければならない点もマイナス材料だ。

夏場には爆発的な攻撃力を披露していたが、最近3試合の平均得点は1と寂しい。得点源のジョーも先発したここ5試合で1ゴールを挙げるにとどまるなど、明らかに勢いが減速している。

この試合は、シーズン終盤に調子を上げてきた清水が、降格の危機に瀕する名古屋を順当に下すと見ていい。つまり、清水勝利の「1」が鉄板マークだ。

※データは11月6日22時時点のものです

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[横浜C × 岡山]
横浜Cが岡山を下す「1」が狙い目

横浜Cは現在4位、昇格プレーオフ圏内をキープし、来季のJ1復帰を視野に捉えている。アウェイ戦を戦う13位の岡山は、来季もJ2で戦うことが確定している状態だ。

両クラブの守備力に大きな開きはない。最近3試合の平均失点を見てみると、横浜Cが0.67なのに対し、岡山は0.33と、むしろアウェイチームのほうが高い守備力を見せていることが分かる。

では、このカードの勝敗を分かつのはどの要素か。答えは「得点力」にある。横浜Cは最近3試合で平均1.67得点を決めている。決して高い数値ではないが、安定感はあると言える。対する岡山は、平均0.33得点しか挙げることができていない。前々節の熊本戦、前節の山口戦はいずれもノーゴール。山口相手の無得点は致し方ないとしても、下位に沈む熊本から1ゴールも取れなかったのは痛い。

岡山の得点力で横浜Cのゴール数を上回るのは至難の業だ。ゴールネットを多く揺らす可能性が高いのは横浜Cと考えるべきだろう。ホームチーム勝利を示す「1」を選択することをお勧めする。

※データは11月6日22時時点のものです

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[大分 × 金沢]

J1自動昇格を目指す大分
4試合未勝利の金沢に勝つ「1」を信頼

今季の大分は高い攻撃力を維持し続けてきた。総得点73はリーグトップの数字。得点ランキング6位タイの12得点を決めている馬場賢治や藤本憲明など計算の立つ選手も多く存在する。今節の相手は14位の金沢だ。

大分は松本とJ2首位をめぐる激しい争いを演じている。首位の松本を勝ち点差1で追いかけるなかで迎える今節は、前節の敗戦が糧となるだろう。

横浜Cと対戦した前節は先制に成功しながらも、選手交代で流れを持っていかれると、その後続けざまに3失点を献上。ただ、試合のマネジメントについて大きな反省を得たことは、今節にプラスに作用するだろう。

最近3試合の平均得点で金沢の倍となる2点を奪っている大分が、試合の主導権を握るのはほぼ間違いのないところ。強力なアタッカーを複数揃えているため、先手を取る可能性も高い。前節で学んだ試合のクロージングの仕方を間違えなければ、しっかりと勝ち点3を手にすることになるに違いない。大分が白星を積み上げる「1」に賭けてみよう。

※データは11月6日22時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。