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2018年08月 09
ほぼ毎日チャンスあり…オーストラリアの宝くじ
池田(totoONE編集部)

8月6日、去就が注目されていた本田圭佑選手の移籍先が決まりました。新天地はオーストラリアのメルボルン・ビクトリー。新たな環境でどんなプレーを見せてくれるか楽しみですし、これを機にオーストラリア訪問を考える人も多いのではないでしょうか。

そんなオーストラリア、実は宝くじが大変盛んな国でもあります。そこで今回は、オーストラリアの宝くじ事情を紹介しましょう。

オーストラリアでは毎日のようにロトくじの当せん番号発表が行われ、過去には「OZ Lotto」というロトくじで、約80億円という高額当せんが出たこともあります。今年5月には、シドニーに住む40代の男性が102万487オーストラリアドル(約8400万円)に当せんし、わずか5日後に今度は145万7834オーストラリアドル(約1億2000万円)の当せん金をゲットし話題になりました。

また、誕生日やクリスマスにスクラッチくじを贈り合う風習もあるなど、人々の生活に欠かせないものとなっています。スクラッチくじは1オーストラリアドル(約82円)から購入でき、当せん金も2万オーストラリアドル(約164万円)から10万オーストラリアドル(約820万円)までと、お手軽な割には高額。絵柄を合わせるものや、削りながら矢印のとおりに進んでいくもの、クロスワードの要素を取り入れたものなど、様々な種類があるので、ゲーム感覚で楽しみながら一獲千金を期待することができます。また、1000オーストラリアドル(約82万円)が当たるセカンドチャンスが用意されているスクラッチくじもあります。

こういったスクラッチくじはニュース・エージェンシー(コンビニエンスストアのような店舗)に売り場があり、すぐに結果が分かるので、現地に行く機会がある方はぜひチャレンジしてみてください。

さて、第1034回のBIGに向けては約11億8200万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。本田選手の活躍に期待しつつ、ぜひBIGにもチャレンジしてみてください。

[湘南 × 横浜M]
湘南はJ1再開後負けなし
横浜Mを下す「1」を信頼

W杯によるリーグ中断期間は、湘南にとってプラスに作用したようだ。再開後の成績は2勝2分と負けなし。今節は横浜Mをホームに迎えるが、勝利の可能性が高いと見ていいだろう。

湘南は豊富な走力をベースに戦うチームだ。5日時点のデータでは、J1全18チームの中で走行距離はナンバー1。平均で117.0kmを走り抜いている。今年は猛暑が話題となっているが、最も体力を奪われる夏場にリーグ戦が中断となったのは、湘南のようなチームにとって大きかったと言える。

実は、走行距離ランキングの2位に位置するのは横浜Mである。116.8kmという数字は、湘南と遜色ない。だが、横浜Mは中断期間のリフレッシュがうまくいっていないように感じる。再開後の成績は1勝3敗、現在は3連敗中と思うような結果を残せていない。

最近の横浜Mに関しては、「走行距離の長さ=アグレッシブなプレースタイル」と言い切れない部分もある。再開後初戦の仙台戦では8-2という記録的な大勝を飾ったが、続くF東京戦は2-5で敗れた。広島戦では1-4、川崎戦でも0-2ととにかく失点が多く、ビハインドを取り返すために余計な負荷をかけざるを得ない試合展開が多い。結果、必要以上に走行距離がかさみ、疲労をため込むという悪循環に陥ってしまっている。

ポジティブな意味で“走りきれている”湘南が、今カードの本命だ。湘南勝利の「1」を押さえることをお勧めする。

※データは8月7日15時時点のものです
※一部データは『J.LEAGUE.jp』を参照

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[鳥栖 × 浦和]
鳥栖は得点力不足が課題
安定感◎の浦和勝利「2」が狙い目

今夏にフェルナンド・トーレス、豊田陽平、金崎夢生らフォワードを積極的に補強した鳥栖。だが、今のところその効果はあまり見えていない。J1再開後、3勝2分と安定飛行を続ける浦和の方が信頼に足ると見て、浦和勝利の「2」を本軸に据えたい。

前線の選手を補強しても、自然とゴールが増えるわけではないということを、現在の鳥栖は体現してしまっている。前線のメンバーがそっくり入れ替わったことで、パスの出し手側にも迷いが見られる。J1再開後の5試合では2得点しか挙げられず、むしろ攻撃には閉塞感が漂う。

対する浦和は、今シーズン序盤の不調を取り返しつつある。順位も一桁の8位まで上昇。前述したように、J1再開後は3勝2分と負けがない浦和だが、特筆すべきなのは上位の広島と川崎を破っていること。広島戦では興梠慎三が2得点、新戦力のファブリシオもネットを揺らすなど、前線の選手にゴールが生まれた。興梠とファブリシオは、川崎戦でも互いに1得点ずつを挙げ、2-0の勝利に大きく貢献している。

前線の機能度は、明らかに鳥栖より浦和が上。鳥栖のフォワード陣がかみ合うようになるのは、もう少し先と見ていいだろう。浦和が敵地で勝ち点3をもぎ取る「2」がマストマークだ。

※データは8月7日15時時点のものです

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[熊本 × 横浜C]
勝敗の分かれ目は守備力と見る
大崩れの心配がない横浜Cが勝つ「2」がマスト

今カードの予想ポイントは、両チームの守備力だろう。結論から述べると、横浜Cのディフェンスが熊本の攻撃を抑え込む展開が濃厚と考える。横浜C勝利の「2」が“鉄板”だ。

今シーズンの熊本は失点が多い。1試合平均失点は1.85、14試合で複数失点を喫してきた。ここ最近5試合でも11失点を献上、4試合が複数失点だった。

横浜Cの平均失点は1.12で、熊本と比べるとだいぶ安定感がある。リーグ前節は町田に3失点を許して敗れたが(● 2-3)、それまでは3試合連続完封を続けていた。カルフィン・ヨン・ア・ピンを中心とした守備陣は、そうそうのことでは大崩れしそうにない。

熊本は第23節の町田戦から第25節の山口戦にかけて、3試合連続で2得点を挙げていた。だが、前々節の大宮戦で1得点を挙げるにとどまると、前節の金沢戦は無得点。徐々に前線がパワーダウンを起こしている。横浜Cの守備陣に風穴を開けるとは思えない。

やはり、今カードは横浜Cが優位に立っていると見るべきだ。横浜Cが白星を得る「2」を押さえておくのが堅実だ。

※データは8月7日15時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。