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2018年05月 02
「捨てて」と伝えたそのチケットが…当せん確認は慎重に
池田(totoONE編集部)

アメリカのミズーリ州クラークスビルに住むケニー・マクガイアさんはある日、ガソリンスタンドに立ち寄ったついでに「パワーボール」を5枚ほど購入しました。普段から宝くじを購入している愛好者ではなかったこともあり、当せん番号の抽選が行われても特に気にせず、番号のチェックもしなかったそうです。

そして抽選会から10日ほど経ったある日、同じガソリンスタンドに行ったついでに、店員さんに番号をチェックしてもらいました。その時、店員さんはこのように伝えたそうです。「このチケットは、ここでは換金できません」

それを聞いたマクガイアさんは、チケットがすべて外れていたと思いこみ、「換金できないなら捨ててくれないか」と頼みました。すると店員さんから意外な答えが返ってきました。「違います! 『パワーボール』のオフィスに行って換金してください! ここではできない額なんです」。なんと、5万ドル(約545万円)の高額当せんだったのです。危うく当せんチケットを捨ててしまうところだったマクガイアさんは、この店員さんにも当せん金の一部を“おすそ分け”したそうです。

すんでのところでチケットを捨てなかったマクガイアさんですが、オーストラリアのミドルスワンという街に住むあるご老人は、当せんしている「オズ・ロト」のチケットを捨ててしまいました。

「毎週、数枚ずつ購入しているんですが、たぶん他のチケットや買い物のレシートとまとめて封筒に入れ、捨ててしまったんです」と彼女は振り返りました。幸いなことに彼女自身が当せんチケットの購入者であることが購入記録から明らかになり、無事に当せん金を手にすることができました。その額、実に1000万オーストラリアドル(約8億2677万円)。自分が当せん者であることを知った際、彼女は涙を流しながら喜んだそうです。

いずれにしても、宝くじを購入した際はチケット大切に保管し、しっかりチェックしなければなりませんよね。さて、第1004回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第1006回に向けては約15億7600万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。このサイトで購入すれば当せん金は口座に自動振込になりますので、安心ですよ!

[札幌 × G大阪]
今季のG大阪は敵地で5戦全敗
勢いがある札幌が勝利する「1」を信頼

現在の順位を見てみると、札幌が4位でG大阪が16位と大きな差が生じている。直近5対戦の成績では4勝1敗とG大阪に分があるが、今季の札幌はとにかく好調だ。ここは、ホームチーム勝利の「1」をマークすることをお勧めする。

G大阪も、ここ最近は少し調子を取り戻している感がある。リーグ第9節のC大阪戦では1-0と勝利し、『大阪ダービー』で価値ある勝ち点3を手にした。前節の鳥栖戦では攻撃陣が機能し、3-0の快勝。C大阪戦も鳥栖戦も本拠地で行われており、ホームでは勝ち点を得られるようになってきている。

しかし、アウェイ戦となると話は別だ。ここまで敵地では5試合を戦っているが、すべての試合で敗れている。5試合で奪った得点は2、失点は10と、攻守両面で機能不全に陥っていることが分かる。

ミハイロ・ペトロヴィッチ新監督とともに今季をスタートさせた札幌は、非常に調子が良い。リーグ戦は8試合負けなしと勢いがあり、柏や横浜Mといった好チーム相手にも勝利を収めてきた。指揮官の目指す攻撃サッカーを具現化できており、前々節の横浜M戦、前節の仙台戦と2試合連続で2得点をマークしている。

札幌はホームで4勝1敗と安定感のある戦いを見せている点も評価したい。G大阪も復調気味ではあるが、今の好調な札幌を止めることは難しいだろう。このカードは「1」がマストマークとなるはずだ。

※データは5月2日11時時点のものです

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[鳥栖 × 清水]
リーグ戦6連敗中と絶不調の鳥栖
若手躍動の清水が競り勝つ「2」が本命

今季のこれまでの試合結果を踏まえれば、このカードのマーキングは短時間で済むはずだ。つまり、6連敗中で勝ち方を忘れてしまったかのような鳥栖ではなく、2連勝を飾って一時期の停滞感を打破した清水を推す「2」が本軸となる。

鳥栖がリーグ戦で最後に勝利を挙げたのは、3月31日の第5節名古屋戦までさかのぼらなければならない。以降は前述のとおり6連敗を喫しているわけだが、その間4試合が無得点、2試合が1得点どまりと、とにかくゴールが奪えていない点が気がかりだ。ビクトル・イバルボや趙東建など、フォワード陣にコンディション不調が相次いでいることも、大きく影響しているのだろう。

一方の清水は、開幕節から4試合負けなしと開幕ダッシュに成功したものの、第5節以降は5試合勝利なしと停滞した。その悪い流れを打破したのは3-1と快勝した前々節の名古屋戦で、前節の柏戦も2-1で競り勝ち2連勝。V字回復を見せている。

清水は若手選手が活躍している。11試合で5得点のFW金子翔太は23歳、10試合で3得点のFW北川航也は21歳だ。高い技術を持つMF石毛秀樹は23歳、背番号10を背負うMF白崎凌兵も24歳と、20代前半の好選手を多数揃えている。15連戦という苛烈なスケジュールをこなしているJ1において、主力の年齢が若いということは、体力面などを考えてもアドバンテージがあると言える。

泥沼にはまりこみ順位も17位まで下げた鳥栖が、若い力を原動力に再び上昇気流に乗りつつある清水を下すとは思えない。静岡の雄が試合を制する「2」をマークしよう。

※データは5月2日11時時点のものです

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[京都 × 山口]
京都はホーム戦で結果を出せず
攻撃好調の山口が勝利する「2」が狙い目

今季の京都は開幕ダッシュに完全に失敗。21位と下位に沈んでいる。対する山口は着実に勝ち点を積み重ね、現在3位。どちらにマークをつけるべきかは明らかだろう。山口が敵地から勝ち点3を持ち帰る「2」を選択すべきだ。

京都にとって痛いのは、有利なはずのホーム戦で結果を出せていないこと。6試合を終えて1勝1分4敗、勝率は約16.7%に過ぎない。町田や岡山、熊本などに黒星を喫している。

山口は、特に攻撃面で秀逸な成績を収めている。1試合平均得点は1.82。FWオナイウ阿道が6得点、MF小野瀬康介も6得点、FW高木大輔が4得点と、得点源が複数存在しているのはプラス要素だ。京都は平均1.36失点と守備がそこまで堅くないことから、場合によっては山口の大量得点もあり得る。

京都にとっては、自陣に引きこもれば山口にこじ開けられる展開が濃厚で、打ち合っても山口の火力には勝てそうになく、八方塞がり感が否めない。山口勝利の「2」は、確度が高いと言っていいだろう。

※データは5月2日11時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。