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2018年04月 19
苦節44年…初めての高額当せん、その年齢は?
池田(totoONE編集部)

3月下旬に行われたアメリカの宝くじ「パワーボール」の当せん番号抽選会で、イリノイ州のオーク・ブルックという街に住む男性が当せんし、話題になっています。

男性の名前はロバート・シュートさん。地元のセブンイレブンで購入した「パワーボール」で5つの数字がマッチし、100万ドル(約1億725万円)の当せん金をゲットしました。100万ドルの当せんなど、今のアメリカでは珍しいことではないかもしれませんが、驚くべきはシュートさんの年齢。彼は御年91歳の高齢者だったのです。

さらに驚くのは、その宝くじ購入歴。彼が住むイリノイ州では1974年に最初の宝くじが発売されたのですが、シュートさんはその第1回の宝くじから購入し続けてきたそうです。その間、高額当せんには一度も恵まれなかったシュートさん。今回、初めて宝くじを購入してから実に44年目にして、初めて大金をゲットしたのです。

シュートさんは人生のほとんどを独身で過ごしてきましたが、約10年前に結婚。そして今回の100万ドルに当せんと、晩年に来て人生が激しく好転しています。当せん金の使い道としては自宅のリフォームや投資などを考えているそうで、まだまだ元気であることがうかがえます。ちなみに最近の調査では、イリノイ州では100万ドルあれば定年退職後の老後を23年間過ごせるそうです。奥様と2人の老後であることを考えても、十分な額を手にしたと言えるのではないでしょうか。

さて、第1002回のBIGに向けては約18億6700万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。購入できる年齢は「19歳以上」と下限はありますが、上限はありません。90代の方も、100歳の方も、ぜひ“老後”に向けてBIGにチャレンジしてみてください!

[広島 × 鳥栖]
鳥栖は失点の多さがネック
首位の広島が勝利する「1」を狙い撃ち

リーグ戦を8試合消化して7勝1分の無敗。2位の仙台に勝ち点7の差をつけて首位を快走する広島に、今節「波乱」が起きる気配はない。14位の鳥栖に勝利し勝ち点3を積み上げる「1」を信頼していい。

広島が信頼に足るチームなのは、なにも首位にいるためだけではない。1試合平均0.25失点という数字が示すとおり、守備面において抜群の安定感を誇っているのは大きなプラス材料だ。リーグ戦では6回クリーンシートを達成しており、複数失点はいまだ喫したことがない。

攻撃面の機能度も高い。1試合平均得点は1.38と平均的ではあるが、フォワード陣にはティーラシンやパトリックら頼れる助っ人選手がいる。特にパトリックはリーグ戦2試合連続2ゴールと好調で、彼にボールが入ると何かが起こる期待感がある。

鳥栖も決して悪い戦いをしているわけではないが、現在は公式戦4連敗中と結果が出ていない。勝ち点をつかみ取れない大きな理由は失点の多さだろう。1試合平均視点は1.50。直近の公式戦5試合では10失点を喫しており、強力な外国人選手を擁する広島攻撃陣を相手に、無傷で試合を終えられる可能性は低いだろう。

このカードは、堅い守備網を持ち安定飛行を続ける広島が、失点が多く負けが込んでいる鳥栖を下す展開を堅軸視していいだろう。どんな無敗を誇るチームにもいつか敗れるときはやってくるが、広島にとってそれは今節ではないはずだ。

※データは4月18日11時時点のものです

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[G大阪 × C大阪]
何が起こるか分からないのがダービー
しかし今節はC大阪の「2」が鉄板と見る

サッカーにおいてダービーマッチというのは、意地と意地とがぶつかり合うエモーショナルな一戦だ。その重みというものは、イタリアでもスペインでもドイツでも、もちろん日本でも同じである。

大阪に居を構える2つのクラブ、G大阪とC大阪が激突する今カード。試合前の本命と目されていたチームが敗れる光景はどこのダービーでもよく見るが、今節はアウェイ戦となるC大阪を「大本命」と考えて良さそうだ。現在の両チームには、チーム力に大きな差がある。

今季開幕直後、C大阪は波に乗れずにいた。リーグ戦は開幕節の横浜M戦から3試合連続のドロー。第4節の神戸戦には0-2で敗れた。しかし、第5節の湘南戦を2-1でモノにすると、鳥栖、川崎、F東京を連続で下し4連勝を達成。順位を3位まで押し上げた。

一方のG大阪の状況は深刻だ。リーグ戦は8試合を終えて1勝1分6敗の18位。1試合平均得点は1.00、平均失点は1.88と攻守両面で停滞感が漂う。試合をこなすごとに復調していったC大阪とは違い、暗闇の出口が見つかっていない。

C大阪の攻撃が特定の選手に依存しない形である点も、G大阪にとっては悩みの種だ。すでに7選手がゴールを決めており、G大阪守備陣は的を絞ることができずに大量失点を喫する可能性もある。

今回の“大阪ダービー”は、C大阪の勝利を本軸に据えておいてまず間違いないだろう。「2」をマークして週末を待てばいい。

※データは4月18日11時時点のものです

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[徳島 × 讃岐]
過去6度の対戦で4試合がドロー
徳島vs讃岐は「0」を本命視すべき

徳島が本拠地の『大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム』に讃岐を迎え入れる一戦は、ドロー決着の可能性が高い。少々勇気のいる選択かもしれないが、ここは痛み分けの「0」を押さえよう。

ドロー決着を推している理由は主に2つ。1つ目は、両チームの過去通算対戦成績だ。6度の対戦経験があるなかで、うち4試合が痛み分けのドロー。お互いの特長が相殺される展開が珍しくない。徳島のホーム時の過去通算対戦成績はさらにこの傾向が顕著で、3度の対戦のすべてがドローに終わっている。

2つ目は、両チームの直近の試合成績。第3節から第5節にかけて3連勝を果たした徳島だが、現在は4試合勝利から見放されている。前々節の栃木戦と前節の岐阜戦はドローで、勝ちきれないチーム事情が浮き彫りとなっている。讃岐も3試合連続ドローの状態で今節を迎える。この3試合はすべてスコアが1-1で、相手を突き放すだけの得点力に欠けている。1試合平均得点は0.78と、1点台を大きく下回る。

過去のデータと今季の調子を照らし合わせると、徳島vs讃岐はドローの「0」が賢明な判断のように思える。数字に裏打ちされたマーキングであり、決して無謀な決断にはならないはずだ。

※データは4月18日11時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。