楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2018年) > 03月29日 孫の才能を信じ…500ポンドが33倍に!

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2018年03月 29
孫の才能を信じ…500ポンドが33倍に!
池田(totoONE編集部)

「ウチの子は天才かもしれない」。そう思ったことのある親御さんは多いのではないでしょうか。ほとんどの場合はそうではないことに気付かされるのですが、なかには本当に天才的な才能を発揮する子もいるので、我が子の才能を信じ、いろいろなことにチャレンジさせてみるのは大事なことです。

イギリスのノース・ヨークシャーに住むトレバー・バーリンガルさんは、自分の孫にサッカーの特別な才能があると信じていました。実際、お孫さんは名門リーズ・ユナイテッドのアカデミーで順調に成長し、わずか17歳でトップデビューを飾るほどの才能の持ち主でした。

そこでバーリンガルさんは2014年、ブックメーカー『ウィリアム・ヒル』の店舗に赴いてあるくじを購入しました。その内容は、彼の孫であるその選手が26歳の誕生日を迎えるまでにイングランドA代表デビューを飾るかどうか。

オッズは33倍とかなりの高倍率。つまり、実現の可能性はそれほど高くないと見られていたのです。それでもバーリンガルさんは我が孫の才能を信じ、500ポンド(約7万4400円)もの大金をベットしました。

お孫さんは16年にボーンマスに移籍してプレミアリーグで活躍し、17年にはU-20イングランド代表のキャプテンとしてU-20ワールドカップ優勝に貢献しました。そして同年11月にはA代表に初招集され、今年3月のオランダ戦、イタリア戦に向けての招集メンバー入りを果たしました。

イングランドサッカーに精通している方ならご存知でしょう。バーリンガルさんのお孫さんは、ボーンマスのMFルイス・クック選手です。現在21歳で、卓越したボール奪取能力とゲームメーク能力を兼ね備えています。リヴァプールへの移籍が噂されるなど、将来有望なセントラルMFです。残念ながら11月の試合、そしてオランダ戦ではピッチに立つことはありませんでしたが、イタリア戦で念願のA代表デビューを飾りました。これにより、バーリンガルさんは見事1万6500ポンド(約247万円)を手にしたのです。

さて、第995回のBIGでは、1等6億円の当せんが2口も誕生しました。第996回に向けては約11億3600万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスです。バーリンガルさんのように信じる心があれば、大金をゲットできるかもしれません。

[C大阪 × 湘南]
リーグ中断期間で休養は十分
連戦から解放のC大阪勝利「1」を信頼

昨季リーグを3位で終え、今季もゼロックススーパー杯で川崎を破るなど、優勝争いの筆頭と目されていたC大阪。その前評判とは裏腹に現在リーグで15位と低迷しているものの、今節は湘南相手に勝利が濃厚と判断した。

C大阪の勝ち点3獲得を推す理由は、スケジュール面にある。リーグで下位に低迷するきっかけとなったのは、アジアのクラブの頂点を決めるACLとの両立に苦しんだからに他ならない。二兎を追う状況下で選手のコンディションは低下し、結果が出ないことでチームは負のスパイラルに陥っていた。

だが、FIFA国際マッチウィークによりJ1が中断期間に入ったことで、チームは立て直しの時間が持てた。その恩恵を受けるのは他のチームも同じだが、C大阪はより中断期間を必要としていたチームだっただろう。MF山口蛍とFW杉本健勇は日本代表として欧州遠征に参加したが、高いモチベーションを持って青いユニフォームを纏った彼らに、疲労感はあまりなさそうだ。

リーグ戦4試合で5得点、1試合平均1.25得点と、C大阪攻撃陣の機能度は低くない。得点パターンもスルーパスから1点、ショートパスから1点、ドリブルから1点、その他で2点と、特定の形に依存していないことが分かる。湘南の守備もそうそう大崩れすることはないだろうが、その堅守をこじ開けるだけの「個」が、C大阪には数多く存在する点を評価した。

中断期間によってACLとの連戦から解放され、攻撃の機能度も上々のC大阪が、守りの堅い湘南を突き崩す可能性は十分だ。ホームチーム勝利の「1」をマークするべきだ。

********************
[磐田 × 浦和]
磐田は主力の負傷離脱が悪影響か
不調の浦和と引き分ける「0」が狙い目

ネームバリューだけ見ると、この一戦で「0」のシングルに賭けるのは少々勇気がいるかもしれない。だが、両者の現状を鑑みれば、ドロー決着は妥当な選択肢と言えるだろう。

磐田は1勝1分2敗の13位、浦和は2分2敗の17位と、今季ここまでの成績はどちらも芳しくない。良い結果を得られない要因は、両者ともに攻撃面の不調にある。磐田の1試合平均得点は0.5で、浦和は0.75。この攻撃力では、ひとたびリードを許せば一気に試合展開が不利になってしまう。

ホームの磐田に追い打ちをかけるのは、その攻撃陣のキープレーヤーの負傷離脱だ。FW川又堅碁の一列後ろで攻撃のタクトを振るうMF中村俊輔と、屈強なフィジカルで相手に脅威を与えるMFアダイウトンが、今節の出場を望める状態にないのは大きなマイナス材料だ。彼らの代えはそうそう効くものではなく、磐田の攻撃力はパワーダウンを余儀なくされるだろう。

浦和の攻撃陣も迫力不足感が否めない。今季公式戦で複数得点を挙げたのは、3月7日のルヴァン杯グループステージ第1節の名古屋戦(4-1で勝利)のみ。昨季もたびたび見られたFW興梠慎三が前線で孤立するウィークポイントはいまだ改善されず。決定率もリーグ14位と低く、この短い中断期間で劇的な改善は望めそうにない。

攻撃面に不安を抱えるチーム同士による一戦は、互いに決め手を欠き勝ち点1を分け合う形になりそうな予感がする。「0」の押さえどころは、この一戦で間違いない。

********************
[岡山 × 愛媛]
5勝1分で首位を走る岡山
対照的な成績の愛媛を下す「1」が堅軸

この一戦は、両者の現在の立ち位置をそのままマークに反映して問題ない。無敗で首位に立つ岡山が、6試合でわずか1勝の愛媛を退ける「1」を選択すればいい。

岡山はリーグ6試合中4試合を1-0でモノにしている。内容が伴わない試合も多々あるが、数少ないチャンスをしっかりゴールに結びつけられていることで、現在の立ち位置を確保できている。

対する愛媛は苦しい戦いを余儀なくされている。前々節は昨季J1の新潟を1-0で下して今季初勝利を挙げたが、前節はホームで岐阜に1-3と敗戦。90分間で12本のシュートを許す内容だった。相手のペナルティエリアに侵入した回数はリーグ6位の16.4回だが、決定率は22チーム中最下位。この数字では、1試合平均0.17失点と頑強な守備陣を擁する岡山の牙城を崩すイメージは浮かばない。

愛媛は失点も多い。1試合平均失点は1.83に膨らんでおり、失点パターンもセットプレー、クロス、スルーパス、ショートパス、こぼれ球からなど多岐にわたる。破損場所が限定されていれば水漏れは防げるだろうが、何箇所にも穴が開いていては、塞ぐのは容易ではない。

しぶとく勝ちきる粘り強さがある岡山が、決定力が低く守備も緩い愛媛に敗れる可能性は限りなく低い。「1」をマークして週末を待とう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。