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2018年03月 01
店員の間違いが…思わぬ幸運をゲット!
池田(totoONE編集部)

間違いは誰にでもある。そして、その間違いが思わぬ幸運を招くこともある、というお話です。

アメリカのカンザス州サリナに住むヴィクトリア・エスリッジさんという女性が、昨年末に地元のコンビニエンスストアでスクラッチくじを購入しました。しかし、その時にちょっとした間違いが起こります。エスリッジさんは1枚2ドルのくじを2枚買おうとしたのですが、店員が間違えて1枚5ドルの「スタートレック・スクラッチカード」というスクラッチくじを取り出してしまったのです。

間違いを正して自分がほしいスクラッチくじを要求することもできたと思いますが、エスリッジさんは店員の間違いを受け入れることにしました。10ドルを支払い、買うつもりのなかった「スタートレック・スクラッチカード」を購入したのです。

エスリッジさんはその場でスクラッチを削ることはせず、家に持ち帰りました。そして一人になった空間で満を持してスクラッチしたところ、なんと3万ドル(約320万円)の大当たりだったのです。

彼女がスクラッチくじを購入し、自身の当せんを知ったのは昨年のクリスマス直前のことでしたが、当せんを名乗り出たのは今年2月に入ってからでした。

「私は当せんしたスクラッチカードを財布に入れて、肌身離さず持ち歩いていました。亭主に触らせたのだって1回だけだったんですよ」とエスリッジさん。当せん金で自家用車を買い換え、残りは投資に回すそうです。

さて、第988回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第989回に向けては約5億5000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんの元にも、思わぬ形で幸運が転がり込んでくるかもしれませんよ。

[名古屋 × 磐田]
磐田は前節3失点した流れを引きずりそう
補強成功の名古屋が勝利する「1」が堅い

一年でJ1復帰を果たし、リーグ開幕節を勝利で飾った名古屋の勢いをそのまま買うべきだろう。接戦に思えるかもしれないが、磐田が黒星を喫する「1」の確度が高い。

前節、名古屋はJ1では強豪に数えられるG大阪を3-2で下した。注目すべきは得点者だ。26分にMFのG・シャビエル、51分にDFホーシャ、84分にFWジョーとブラジル人が揃ってゴールを挙げた。G・シャビエルはホーシャの得点をアシストしている。ホーシャとジョーは新戦力で、補強が早くも奏功していると言っていいだろう。昨季J2で1試合平均2.02得点を記録した決定力がさらに強化されており、J1上位を狙える戦力が整っていると見ていい。J1復帰後初となるホーム戦という状況も、名古屋勝利の予想を後押しする。

対する磐田は、前節の負け方が響きそうだ。川崎をホームに迎えた一戦は0-3で敗戦。24分にクロスから先制を許すと、43分、45分と立て続けに失点を喫した。集中力をより高め、ボールを大切にすべき前半終了間際に容易にクロスを入れられ、さらにセットプレーを与えた戦いぶりは不安を感じさせた。ホーム戦で完封負けという開幕節の結果を引きずる可能性は決して低くなく、今節も主導権を握られる展開はあり得る。名古屋との直近5対戦は2分3敗と一度も勝てていないデータも気にかかる。

開幕節で3得点を奪った名古屋と3失点を喫した磐田。最終ラインと前線に違いを見せられるブラジル人選手を加えた名古屋が、勝ち点3を積み上げる予想が妥当だろう。この一戦は「1」を狙い打ちすればいい。

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[浦和 × 広島]
広島は新監督就任でチームが未完成
相性良好の浦和が白星飾る「1」を信頼

総合力から見て、浦和が広島を下す「1」を狙い目と判断していいはずだ。昨季のJ1では最後まで残留争いに巻き込まれ、最終的に15位でシーズンを終えた広島は、今冬に目立った補強を行わなかった。

補強の面で言えば、浦和は横浜Mから獲得したMFマルティノスの存在が大きい。1-1に終わったF東京との開幕節では、前半は右サイド、後半は左サイドでプレー。大きなストライドと高いテクニックを生かし、何度かチャンスを作っていた。効果的なスルーパスも出せる選手で、昨季リーグで20得点を挙げたFW興梠慎三との相性も良さそうだ。攻撃陣にはF東京戦でスタメン出場したMF柏木陽介、MF長澤和輝、FW武藤雄樹に加え、柏から加入したMF武富孝介、湘南から復帰したMF山田直輝、FW李忠成、スロベニア人FWズラタンとJ1屈指のアタッカーが揃う点もプラス材料と言える。

広島は城福浩新監督の初陣となった前節の札幌戦に1-0で勝利した。もっとも、相手に自分たちより2本多い14本のシュートを許すなど、内容は決して良いものではなかった。試合後、MF柏好文は勝利という結果に満足しながらも「きれいな勝ち方ができたわけではない」とコメント。DF和田拓也は「最後にパワープレーで押し込まれた時に、自分はチームに貢献できなかった」と述べている。新監督が就任したばかりで、チーム構築中であることは間違いないだろう。札幌戦で負傷交代を強いられたDF千葉和彦は、右橈骨遠位端骨折および右尺骨茎状突起骨折のため手術を余儀なくされ、全治約3カ月と診断された。

過去通算対戦成績は浦和が33勝8分19敗。ホーム戦でも浦和は19勝2分8敗と圧倒している。相性から見ても、浦和が広島を下す「1」を信頼していいはずだ。

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[山口 × 愛媛]
愛媛は最終ラインの連係不足が気がかり
戦力アップの山口が勝ち切る「1」が堅軸

昨季J2の最終順位は山口が20位で、愛媛は15位。ただ、今季はその順位は無視していい。開幕節で熊本に4-1で快勝した山口が、チーム力で愛媛を上回っている。山口が勝ち点3を奪取する「1」を本命視していい。

山口は今冬に元日本代表のDF坪井慶介、ドイツのドルトムントに在籍経験のあるMF丸岡満、U-17日本代表歴を持つFW高木大輔、ナイジェリア人の父を持つFWオナイウ阿道らを獲得。積極補強の効果は、早速開幕節に反映された。オナイウは2分に先制点を挙げ、9分には高木がゴールと、新戦力がきっちり結果を出している。オナイウは後半の2得点の起点にもなっており、チャンスメーカーとしての働きも担えそうだ。坪井に加え、仙台や山形でのプレー歴もあるDF渡辺広大が引き締めるディフェンスラインは、熊本のシュートを8本に抑えた。

一方の愛媛はリーグ前節、ホームで金沢に1-2で敗れている。相手の前線からのアグレッシブな守備にペースを乱され、90分を通して7本のシュートしか放てなかった。一方で14本ものシュートを許したが、これは昨季まで6シーズンにわたってディフェンスラインを統率していたDF浦田延尚が松本に移籍した影響も小さくないだろう。金沢戦で最終ラインに入ったDF山﨑浩介は大卒ルーキー、DF池田樹雷人はC大阪から新加入、DF前野貴徳は新潟から加入直後で、守備陣の連係に不安が残る。金沢戦ではチャンスメーカーのMF田中裕人が87分に退場処分を受けており、今節は出場停止となるのも痛手だ。

チームが生まれ変わるほどの充実補強が早くも実を結んだ山口は、前節に続きホーム戦という利点もある。守備面の完成度が低い愛媛を圧倒する展開も十分で、「1」が堅軸という見立てで的中を狙うべきだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。