楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2017年) > 10月05日 ある日当せん通知が…宝くじ詐欺にご注意を!

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2017年10月 05
ある日当せん通知が…宝くじ詐欺にご注意を!
池田(totoONE編集部)

宝くじに当せんするのは何よりうれしいことでしょうが、購入した覚えのない宝くじに当せんした、という通知が来たら、みなさんはどう思うでしょうか。

マサチューセッツ州セイラムに住む79歳のセセリア・スペンサーさんはある日、スペインの宝くじを運営する団体から書簡を受け取りました。スペインの宝くじに彼女が当せんしたというのです。「そんなバカな話が……」と思ってしまいそうですが、実はセセリアさんはスペインの出身で、今も多くの親せきが現地で暮らしています。そのうちの誰かが彼女の名前で宝くじを購入したのかもしれない。そう思ったそうです。しかも、書簡には印紙が貼られ、押印してありました。「これは本物だろうな」と思っても仕方ありません。

書簡には運営団体の電話番号が書かれており、振込手数料を支払うために数千ドルを支払わなければならないと記されていました。セセリアさんはその番号に電話をかけてみましたが、その時に電話口の相手が話す英語が、スペイン語なまりでないことを不審に思い、友人に相談しました。そして彼女の周辺に住む人々が同じような書簡を受け取っていることが分かり、宝くじ詐欺であることが明らかになったのです。

残念ながら宝くじの当せんを騙った詐欺事件は多発しており、年配の方を中心に多くの方が被害に遭っています。宝くじは自分で購入し、自分で当せんを確認するようにしましょう。

BIGの当せん確認はパソコンやスマートフォン、新聞や電話、販売店舗で確認することができます。当せんしても振込手数料を請求されることはありません。第961回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第963回に向けては約35億3500万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスです。購入した際はご自身で当せん確認することをお忘れなく。

[川崎 × 仙台]
仙台はディフェンスがやや不安定
戴冠を狙う川崎勝利の「1」が濃厚

本原稿はルヴァン杯の準決勝第1戦の前に執筆している。4日の結果いかんにかかわらず、川崎vs仙台は川崎が勝利を収める「1」を信頼していいだろう。仮に第1戦に負けて不利な状況にいたとしても、川崎には第2戦を制するだけの地力がある。

川崎で注目すべきは決定力の高さだ。リーグ前節では大島僚太と阿部浩之という攻撃の主軸2人を欠きながら、C大阪を5-1で一蹴してみせた。リーグ戦28試合で56得点は、浦和に次いで2番目に多い数字。28試合のうち18試合で複数得点を決めてきた。また、“攻撃は最大の防御”という言葉を証明するように守備も堅い。28失点はリーグで4番目に少ない数字だ。攻守の安定感に加え、タイトルへの思いも川崎の勝利予想を後押しする。様々な大会で優勝争いに絡み続けながら、川崎はいまだ無冠。戴冠への意欲が強いのは間違いなく、その気持ちが勝利を引き寄せると見ていい。

対する仙台も、リーグ前節は浦和に2-3で敗れたとはいえ、調子は決して悪くない。ルヴァン杯の準々決勝で鹿島に3-1、リーグ戦では鳥栖とC大阪にいずれも4-1で勝利するなど攻撃が機能している。それでも、今の川崎を下せるかというと疑問が残る。8月以降の公式戦11試合のうち無失点に抑えたのは2試合だけ。3試合で複数失点を許してきた。リーグ戦の1試合平均失点は1.64に至る。リーグ戦の1試合平均得点が2に達する川崎の攻撃陣を封じ込める展開はイメージしにくい。川崎とのアウェイ時の対戦は1勝4分12敗と分が悪すぎる点も仙台敗戦の予感を強める。

攻守の機能度が高く、タイトルにかける意気込みも強い川崎の勝利が濃厚だ。この一戦は迷うことなく「1」をマークすればいい。

********************
[湘南 × 水戸]
水戸は現在敵地で8戦勝利なし
攻守に充実の湘南「1」が順当

首位の湘南と11位の水戸。この一戦は順位をそのまま予想に反映すればいい。つまり、湘南勝利の「1」が狙い目だ。

湘南は2位の福岡に勝ち点10差をつけて首位を快走する。リーグ戦は現在8勝3分の11戦負けなしと盤石の戦いを続けている。夏場以降、決定力がぐっと高まった点は注目すべきだろう。8月以降のリーグ10試合のうち6試合で複数得点を奪ってきた。長崎を2-0で下すなど、上位相手からもきっちり得点を重ね、山口に5-3、金沢に4-2と下位相手からは大量得点を奪っている。同時に、開幕から維持しているディフェンスの堅さも湘南の勝利予想を援護してくれる。35試合で28失点はリーグ最少の数字。20試合を無失点に抑えてきた。

対する水戸は、8月以降のリーグ戦は2勝3分5敗と黒星が先行する。今季リーグのアウェイ戦は3勝6分8敗と、敵地戦を苦手としているのも減点対象だ。現在、アウェイ戦は3分5敗と8戦勝利なし。うち7試合が無得点に終わっているように、敵地での不振ぶりが目を引く。また、35試合のうち25試合が1得点以下に終わっており、J2屈指の堅守を誇る湘南にひと泡食わせる展開はイメージしにくい。

攻守の機能度が高く首位を独走する湘南が、アウェイ戦を不得手としている水戸に足をすくわれる可能性は限りなく低い。湘南がしっかりと勝ち点3を得る「1」が順当だ。

********************
[大分 × 岐阜]
岐阜は守備が甘く複数失点が多め
J1昇格を目指す大分の「1」を信頼

リーグ前節、岡山を3-0で下した大分が7位に浮上した。J1昇格プレーオフ圏内の6位にいる横浜Cとの勝ち点差はわずか2。プレーオフ圏内に滑り込みたいというモチベーションがさらに高まっているのは間違いない。大分vs岐阜は、必勝態勢を強める大分が勝ち点3を積み上げる「1」を信頼すべきだ。

実際、今季の大分にはJ1昇格を狙えるだけの実力が備わっている。第13節では、現在4位につける名古屋に4-1で快勝。その後も、第18節の横浜C戦は2-2、第22節の湘南戦は0-0、第26節の横浜C戦は2-1、第32節の名古屋戦は1-0と、昇格を争う強豪とも互角の戦いを見せてきた。ここまで14得点の後藤優介と9得点の伊佐耕平と、頼れるアタッカーを2人擁している点が強みだ。岐阜との過去通算対戦成績は9勝1分1敗と相性が良い点も加味すべきだろう。

対する岐阜は15位に甘んじている。残念ながら、J1昇格プレーオフ圏内入りはほぼ絶望的と見ていいだろう。勝ち点3へのモチベーションで大分を上回れるかというと、首をひねらざるを得ない。岐阜がなかなか低迷から抜け出せないのはディフェンスが安定感を欠くためだ。2-6で敗れたリーグ前節の名古屋戦が示すように、複数失点を浴びる試合が少なくない。35試合のうち無失点に抑えたのは6試合のみ。13試合で複数失点を喫してきた。5月に行われた大分との前回対戦は1-2で敗れている。

やはり、J1昇格という明確な目標を見据える大分が勝ち点3を得る「1」予想が妥当だ。守備に不安を抱える岐阜の“番狂わせ”を期待する必要はないだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。