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2017年09月 21
まさにケガの功名…息子が手繰り寄せた幸運
池田(totoONE編集部)

宝くじなどを購入する時に、運が強い人や星回りに恵まれている人の意見を仰いだり、代わりに買ってもらったりする方もいるのではないでしょうか。運がない自分より、幸運な人にあやかりたい。そう思う方は多いはずです。アイオワ州ダヴェンポートに住むアミー・コンラッドさんにとってのラッキーパーソンは、彼女の息子でした。

ある日、彼女の息子たちが遊んでいたところ、一人が砂を蹴り上げ、それがもう一人の目に入るというアクシデントが発生してしまいました。アミーさんは慌てて息子を連れて病院に行き、診察してもらいましたが、幸いなことに問題はありませんでした。

病院からの帰り道、アミーさんは息子たちに何か買ってあげようと思い、ショッピングセンターに立ち寄りました。彼女自身はそこで「キャッシュ・イン」というスクラッチ形式の宝くじを購入しようと思ったのですが、ふと思い立って病院にかかった息子にこう呼びかけました。「もしかしたら失明していたかもしれなかったけど、無事だったあなたは幸運の持ち主のはず。1から16までの間で好きな番号を選んでごらん」。

最初に息子が選んだ数字のカードは、残念ながら外れてしまいました。しかし、もう一枚選ばせてみると、これが5等に当せん。見事10万ドル(約1115万円)の賞金をゲットしたのです。当時、アミーさんの夫は中国に出張中だったそうですが、電話で当せんの連絡を受けてたいそう喜んだそうです。

アミーさんによると、賞金の一部はクレジットカードの請求に充て、一部は貯蓄するそうですが、家族旅行の予定も立てているそうです。旅行先ではお子さんがケガしないように注意してほしいものですね。

BIGは数字を選ぶタイプではありませんが、運が強い人に購入する口数や購入店舗を決めてもらうことはできるはずです。第960回に向けては約37億8400万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。自分より運の強い人が身近にいれば、その人があなたに幸運をもたらしてくれるかもしれませんよ。

[甲府 × 横浜M]
16位の甲府にはネガティブな要素が多い
目標明確な横浜M勝利の「2」が狙い目

残念ながら現在の甲府は“逆鉄板”と考えていい。ホームとはいえ、劣勢が濃厚だ。リーグでの前回対戦を1-0で制した横浜Mが勝ち点3を得る「2」を信頼すべきだろう。

甲府にはネガティブな要素が多い。現在、リーグ戦は2分4敗で6戦勝利なし。J2降格圏内の16位に沈む。低迷の最大の理由は決定力の低さだ。26試合を終えて15得点はリーグ最少の数字。1試合平均得点は0.58と低調で、無得点試合は13試合に至る。1得点以下の試合に範囲を広げると24試合に達しており、ゴールが遠いため勝ち点3がなかなか奪えない。実際、4勝9分13敗と黒星が先行する。守備面に目を向けても、リーグ戦は6試合連続失点中で、うち2試合が複数失点を喫している。ディフェンスも心もとない。

対する横浜Mは、3位の柏との勝ち点差はわずか2の5位につける。3位以内でフィニッシュして来季のACL出場権を獲得するという明確な目標があるはずで、勝ち点3への意欲は強いと見ていい。14勝6分6敗という好調を支えるのはリーグ最少の21失点という数字が示す堅守だ。26試合のうち21試合が1失点以下で、うち11試合を無失点に抑えてきた。失点が少なければ当然敗戦の確率は低くなる。攻撃面に関しては、無得点に終わったのは7試合のみ。26試合のうち10試合で複数得点を奪っており、前線のパフォーマンスも上々だ。ここまで8得点のウーゴ・ヴィエイラを筆頭に計13選手が得点を挙げており、特定の選手に依存しない形でシュートまで持ち込めている。

決定力不足が顕著で16位に落ち込む甲府と、目標が明確なうえ、守備が堅く攻撃の機能度も上々の横浜M。勝利予想に迷いは不要だろう。このカードは、横浜M勝利の「2」に終わる確度が極めて高い。

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[柏 × F東京]
最近のF東京はディフェンスが不安定
攻守に高レベルな柏の「1」が堅い

直近のリーグ戦は4勝4分の8戦負けなしと柏が安定した戦いを見せている。3位と好位置につけており、逆転優勝も視野に入れているはずだ。対するF東京はリーグ前節の仙台戦こそ1-0で勝利したものの、その前は公式戦で5連敗を喫していた。このカードは柏勝利の「1」を狙い打ちしていいだろう。

柏で評価すべきは攻守の安定感だ。計40得点はリーグで6番目に多い数字で、25失点は2番目に少ない数字と、高い水準の戦いを見せている。7月以降のリーグ戦10試合のうち無得点に終わったのは1試合のみ。4試合で複数得点を奪ってきた。ここまで11得点のクリスティアーノという頼れる得点源を擁するうえ、武富孝介が7得点、伊東純也が5得点、D・オリヴェイラと大谷秀和が4得点と、攻撃のバリエーションが少なくない。20試合が1失点以下とディフェンスも安定しており、横浜MやC大阪、浦和やG大阪といった強豪相手にも勝利を収めてきた。

一方のF東京は篠田善之監督の退任後、安間貴義コーチが監督に昇格した。成績不振が監督交代の理由だが、実際、7月以降のリーグ戦は3勝3分4敗と黒星が先行している。なかなか勝ち点3を積み上げられないのは守備が不安定だからだ。7月以降の10試合のうち無失点に抑えたのは2試合のみ。一方で4試合が複数失点だった。前々節のC大阪戦では4失点を喫している。リーグ直近3試合の1試合平均得点は0.67と、攻撃面が低調な点も気になる。

監督交代直後のF東京が劇的に改善されるとは思えない。小差の勝負になるかもしれないが、攻守に高いレベルの戦いを続けている柏が勝ち点3を得る展開が濃厚だ。柏勝利の「1」決着が堅いと見ていい。

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[京都 × 湘南]
京都は7戦勝利なしで17位に低迷
実力抜群の首位湘南「2」が狙い目

17位に低迷する京都と首位を快走する湘南。この一戦は順位を額面通りに受け止め、湘南の「2」を堅軸視すべきだろう。

京都は現在リーグ戦で3分4敗の7戦勝利なしという状態。7試合連続失点中で、4試合で複数失点を喫してきた。6月以降のリーグ16試合のうち無失点に抑えたのは3試合しかなく、ディフェンスが安定感を欠く。17日に予定されていた愛媛戦が台風の影響で中止となったため、コンディションは回復傾向にあるだろうが、それでも首位の湘南から勝ち点を得る展開はイメージしにくい。

率直に言って、現在の湘南はJ2で図抜けている。実際、2位の長崎との勝ち点差を11にまで広げている。33試合で26失点はリーグ最少で、1試合平均0.79失点という数字が示す堅守が強さのベースにある。そのうえで、最近は攻撃陣も好調だ。7月以降のリーグ13試合のうち8試合で複数得点を奪ってきた。名古屋に2-1、東京Vに2-0、徳島に2-0、長崎に2-0と、上位陣相手にも突き放す力を見せつけてきた。J1復帰を視界に捉えたチームだけのことはある。

失点続きで7戦勝利なしと足踏みが続く京都が“大番狂わせ”を演じる可能性は限りなく低い。リーグ戦は7勝2分の9戦負けなしと、群を抜く強さを見せる湘南の圧勝もあり得る。湘南が勝ち点3を積み上げる「2」が狙い目だ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。