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2017年07月 13
人生は変わったのか…高額当せん者のその後
池田(totoONE編集部)

宝くじで高額当せんを引き当てると、普通は人生が一変することでしょう。何しろ一生かかっても稼げないような金額が一瞬にして手に入るのです。豪邸や高級車を買い、海外旅行に出かけ、ブランド品を“爆買い”する。そんな夢のような生活が送れるでしょうし、仕事を辞めてしまう人もいるでしょう。

アメリカのフロリダ州に住むデイヴィッド・カルトシュミットさんとモーリン・スミスさんの夫婦も、高額当せんを引き当てた幸運な人物です。しかも、並外れた幸運ではありません。昨年2月、アメリカの宝くじ「パワーボール」では史上最高額となる15億8000万ドル(当時のレートで約1862億円)の当せん金に3口の当せんが出ましたが、彼らはそのうちの一組だったのです。

二人の取り分は5億2800万ドル(約600億円)。これを向こう30年間の分割で受け取るか、諸経費を引かれて3億2800万ドル(約370億円)を一括で受け取るかを選ぶことができたのですが、モーリンさんが70歳と高齢だったこともあり、二人は一括での受け取りを選びました。

370億円。まさに“一生かかっても使いきれない金額”です。当せん金を受け取った後は豪遊生活を送っているのかと思いきや、どうやらそうではないようです。二人はこれまで住んでいた推定30万ドル(約3400万円)の自宅に住み続け、これまでと同じスーパーやレストランに通い、相変わらず「パワーボール」を購入して夢を追う生活を続けているそうです。

唯一の大きな買い物は、自家用車を買い替えたこと。デイヴィッドさんは元々、金色のSUVに乗っていたそうですが、新しい車はフェラーリやキャデラック……ではなく、金色のSUV。9万ドル(約1030万円)のテスラを購入し、以前と変わらず趣味の釣りに出掛けているそうです。「彼らは以前と変わらず、控えめな生活をしているよ」とは友人の言葉です。高額当せんは人生を一変させますが、人生を“狂わせる”可能性もあります。この二人のように、生活を大きく変えずに暮らすほうが正解なのかもしれません。

さて、第943回のBIGでは約61億円のキャリーオーバーが発生しており、6億円当せんのチャンスがあります。当せんした方は、豪遊するのもいいと思いますが、この二人のように今までどおりの生活をすれば、心に余裕を持って日々を過ごせるかもしれませんね。

[群馬 × 福岡]
群馬はネガティブな要素が多い
攻守安定の福岡勝利の「2」が狙い目

残念ながら現在の群馬は“逆鉄板”と考えていい。2位につける福岡に勝ち点3を献上する展開が濃厚だ。

群馬にはネガティブな要素が多い。22試合を終えて、4勝1分17敗のリーグ最下位。計14得点はリーグ最少だし、計43失点はリーグ最多だ。
現在はリーグ6連敗中。6戦とも無得点で黒星を喫している。リーグ戦の直近3試合を見ても、1試合平均得点は当然0で、1試合平均失点は2.33に至る。第21節、第22節とアウェイ2連戦をこなした疲労の影響も考慮すべきだろう。今季リーグのホーム戦は1勝9敗で、敗戦率は90%に至る。地の利を生かせていないのも不安材料だ。

対する福岡はリーグ前節、下位の金沢に0-2で足をすくわれた。思わぬ敗戦を喫した直後だからこそ、最下位の群馬を相手にする今節はきっちりと勝ち点3を狙ってくるはずだ。22試合を終えて18失点はリーグで2番目に少ない数字。堅守を武器とする福岡が、無得点が続く群馬にゴールを割られる展開は考えにくい。福岡は22試合を終えて無得点に終わったのが4試合のみ、一方で7試合で複数得点を挙げており、攻撃力もJ2屈指だ。

22位の群馬と2位の福岡。現状も目標も大きく違う両者の対戦は、福岡の圧勝も十分にあり得る。この一戦は福岡勝利の「2」が狙い目だ。

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[徳島 × 京都]
京都はここ数年の徳島戦が苦手
攻撃力屈指の徳島の「1」が堅い

6月以降のリーグ戦績は5勝1敗と、徳島が好調だ。3位と好位置につけており、J1復帰が十分に現実可能な状況にいる。対する京都はリーグ直近で1勝2敗とやや精彩を欠いている。このカードは徳島勝利の「1」を信頼していいだろう。

徳島で評価すべきは得点力の高さだ。36得点はリーグで2番目に多い数字で、1試合平均得点は1.64に達する。6月以降の6試合を対象にすると、合計で17得点を奪ってきた。6試合のうち5試合で複数得点を決めており、熊本に3-0、山形に6-1、愛媛に4-1、名古屋に2-0と快勝が続く。14得点を挙げており、J2得点ランキングの2位につけるエースの渡大生の存在は大きい。守っても22試合のうち18試合が1失点以下で、徳島は守備も安定している。

対する京都がJ2屈指の力を誇る徳島の攻撃陣を封じられるかと言うと、疑問が残る。リーグ戦の直近3試合を振り返ると、1試合平均失点は2に至る。22試合のうち9試合で複数失点を喫する状態では信頼を寄せられない。6月以降のリーグ戦績は2勝1分3敗と黒星が先行している点は見過ごせないし、徳島との直近5対戦は1勝4敗と大きく負け越している点もマイナス材料だ。

複数ゴール多発で4連勝中の徳島が、足踏みが続く京都に“番狂わせ”を演じられる可能性は限りなく低い。徳島を正当に評価し、「1」をマークするのが妥当だ。

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[相模原 × 鹿児島]
両者とも守備が堅く、決定力は低め
相模原vs鹿児島は「0」決着が濃厚

totoでは一開催につき、平均して3試合がドローに終わると考えられている。つまり13カード中3カードは「0」の結果になるわけで、3つ程度の「0」をいかに読み当てるかも予想のポイントとなる。今回は相模原vs鹿児島が「0」決着となる確度が高い。

「0」を後押しするデータの1つが相模原の引き分けの多さだ。10位の相模原の戦績は4勝7分4敗で、ドロー率は約46.7%となっている。7つのドローはリーグで最も多い数字だ。6月以降の6試合を見ても、1勝3分2敗と引き分けが多い。

両チームの守備力の高さと決定力の低さも「0」の予感を高めてくれる。相模原の13失点はリーグで3番目に少ない数字で、鹿児島の14失点はリーグで4番目に少ない数字だ。1試合平均失点にすると、相模原は0.87、鹿児島は0.93と、共に1失点を割る。一方、1試合平均得点に目を移すと、相模原は0.80で、鹿児島は1.13と、両チームとも攻撃面には課題を残す状態だ。守備が堅く、決定力に不安を抱える2チームの対戦となると、必然的にロースコアのドロー決着の可能性が高まる。

相模原は10位で、鹿児島は8位。戦力の現在地がほぼ同じと言える両者の対戦は、90分で勝敗が決しにくいと考えていいだろう。相模原vs鹿児島は「0」決着が濃厚と判断していい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。