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2017年03月 09
のどが渇いたので…ついでに買って大当たり!
池田(totoONE編集部)

外出中にのどが渇いたら、皆さんはどうするでしょうか。コンビニエンスストアなどに立ち寄って飲み物を買うことでしょう。買うものは飲み物だけ? ついでにお菓子などを買うこともあるはずです。その「ついで」が、思わぬ幸運をもたらしたというお話です。

今年2月17日の金曜日、アイルランドのリムリック市に住むある姉妹が、買い物を楽しんでいました。あまりに長時間、街を練り歩いていたこともあって1人がのどの渇きを訴え、お店に入って水を購入しました。その際、ついでに2人でお金を出し合って、ヨーロッパ各国で販売されている宝くじ『ユーロミリオンズ』を購入したそうです。当せん番号の抽選が行われる、ほんの数時間前のことでした。

2日後の日曜日、姉妹の1人が新聞を眺めていると、そこに『ユーロミリオンズ』の当せん番号が載っていました。そしてなんと、姉妹が購入した宝くじが50万ユーロ(約6000万円)の大当たりをしていたのです。

その瞬間について、彼女はこう証言しています。「番号をチェックしていたら、思わず震え出してしまいました。こんな経験、今までしたことがありません。私はすぐに電話をつかんで姉妹に電話をかけました」

ちょうどその時、もう1人はランチを楽しんでいるところでした。着信に気づいた時には10件以上の着信履歴が残っていたため、最初は何かよからぬことが起こったのではないかと不安になったそうです。そして当せんを知った時は、心臓が止まりそうになるほど驚いたということです。

彼女たちは「のどの渇きをもたらしてくれた神様に感謝」しながら、賞金の使い道について、これから考えていくそうです。

[仙台 × 神戸]
「東日本大震災」からちょうど6年目
2戦連続完封のホーム仙台を信頼

今節はどのクラブ以上に、仙台にとって大きな意味を持つ。

神戸との対戦は3月11日に行われる。2011年、仙台、および宮城県も大きな被害を被った「東日本大震災」からちょうど6年目の一戦だ。舞台は震災の爪痕がいまだ残るホーム仙台。未曽有の被害から立ち直ろうとする地元の人々にあらためて力を与えるべく、チームが普段以上の必勝態勢で臨むだろうことは想像に難くない。仙台の「1」を推す理由はそれだけで十分だ。

もちろん、仙台は開幕から2連勝としっかりと結果を残している。従来使用していた4-4-2から今季は3-4-3へシステムを変更したが、2戦連続で完封と、3バックが機能している。ボランチに入る富田晋伍が精力的な動きで危険を未然に防いでいるのも大きい。攻撃面では、浦和から新加入の石原直樹がさっそくフィットしている。札幌戦で決勝点を決め、続く磐田戦では決勝点をアシストした。

対する神戸も開幕2連勝を飾っており、調子はいい。ただし、清水戦の1得点、新潟戦の2得点はいずれもセットプレー絡みで奪ったもの。流れから崩せたわけではない。昨季J1得点王のFWレアンドロの故障による長期離脱が影響していると見てもいいだろう。

3バックが機能する仙台と、エース不在の神戸。「東日本大震災」からちょうど6年目の一戦をホームで戦える意味を考えても、ここは仙台勝利の「1」を信じたい。

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[金沢 × 湘南]
金沢は開幕から2戦ノーゴール
「J1復帰」を目指す湘南が順当勝ち

21位の金沢と首位の湘南。順位だけを見ても湘南の勝利は鉄板と考えて良さそうだ。

金沢は開幕から2戦ノーゴールという点が不安要素だ。愛媛に0-1、水戸に0-4と2連敗を喫している。水戸戦は内容こそ悪くなかったが、それでも60分すぎに崩れ3失点を重ねるなど、守備が不安定な部分もマイナスだ。

対する湘南は、水戸を1-0、群馬を3-1で下し、2連勝を飾った。アンドレ・バイア、菊地俊介、山田直樹などを擁する陣容はやはりJ2屈指だし、今季からのJ2降格を強いられたチームは「J1復帰」という高いモチベーションを持つ。3-1で勝利した群馬戦の後でさえ、曺貴裁監督は「気持ちにまだ波がある。1つミスがあった後にそれをリバウンドできない」と課題を口にしていた。2連勝中でも反省の弁が口をつくほど、湘南は高い目標を目指している。

2連敗中の金沢と2連勝中の湘南の一戦は、「J1復帰」という明確な目標がある湘南優位と読んでいい。「2」のシングル勝負で問題ないだろう。

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[讃岐 × 愛媛]
ディフェンス面では愛媛が安定
通算対戦成績でも愛媛優勢

開幕からの成績を見ると、讃岐は1分1敗、愛媛は1勝1分と、それほど大きな差があるわけではない。だが、詳しく見ていくと、愛媛が優位のように思えてくる。

讃岐の不安要素はディフェンス面だ。熊本戦で2失点、町田戦で2失点と、開幕からの2試合で計4失点を喫している。昨季の42試合で計62失点、つまり1試合平均で約1.5失点を許した守備面はまだ改善されていないと見ていい。失点傾向が強いチームは、なかなか勝てない。

一方の愛媛は開幕から2戦連続無失点と、守備の部分で奮闘している。前節は昨季J1昇格まであと一歩のところまで迫った松本との一戦だったが、スコアレスドローでしっかりと勝ち点1を得た。讃岐との相性も悪くない。通算対戦成績は4勝2分の無敗と、愛媛優勢だ。

ディフェンス面が安定しているかしていないか。そこが勝負の明暗を分けると考えれば、2戦4失点中の讃岐ではなく、2戦完封中の愛媛勝利の「2」が堅いと見ていい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。