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2016年10月 20
名前からしてツキがありそう…一風変わった神社
池田(totoONE編集部)

今回は、Jリーグクラブ本拠地のほど近くにある金運スポットを紹介するシリーズの第4弾をお送りします。ルヴァンカップ優勝を記念して、浦和レッズのホームタウン、浦和の金運スポットを紹介しましょう。ちなみに、浦和は元々「浦和市」でしたが、2001年に大宮市、与野市と合併してさいたま市となり(2005年には岩槻市もさいたま市に併合)、浦和市は現在、浦和区、南区、桜区、緑区に分かれています。

JR浦和駅から徒歩10分ほど、さいたま市浦和区岸町に「調神社」があります。この神社の読み方は「つきじんじゃ」。地元では「調宮」(つきのみや)とも呼ばれています。

この調神社、一般的な神社と大きく異なる点が2つあります。1つは鳥居がないこと、もう1つは狛犬の代わりに「狛兎」がいることです。「つきじんじゃ」という名前が示すとおり、この神社には月待信仰があり、「月といえば兎」ということで、狛兎が守っているようです。また、神社仏閣にありがちな松の木が掲題に1本もないというのも特徴。境内に蚊や蝿がいないとも言われていますので、是非ともご自分の目と体で確かめてください。

そしてこの調神社、その名前から「ツキを呼ぶ」パワースポットとしても人気があります。何を隠そう、浦和レッズが毎年、シーズン前の必勝祈願に訪れるのが、この調神社なのです。それだけ勝負運にご利益がある場所ですから、もちろん宝くじの必勝祈願にもうってつけでしょう。参拝すれば「ツキ」を呼び込むこと間違いなしです。

さて、第882回のBIGでは1等6億円の当せんが2口誕生し、第883回に向けて約21億7000万円のキャリーオーバーが発生しています。浦和駅周辺にはBIGを購入できる店舗がたくさんありますので、ぜひとも購入してから調神社に参拝し、ツキを呼び込んでみてください。

[大宮vs湘南]
直近の湘南戦10連勝中と相性抜群
チーム状況でも勝る大宮の勝利が狙い目

年間勝ち点で17位の湘南は、まさに崖っぷちに立たされている。J1残留には、甲府や名古屋など他クラブの結果次第でもあるが、まずは彼ら自身が今節を含むラスト3試合で全勝することが絶対条件。つまり、今節で引き分けた時点で、降格が決定するわけである。だから、何がなんでもゴールが必要な湘南は、間違いなく“前掛かり”になって試合を運ぶことになる。

だが、相手が前に比重をかけるほど、基本的に守備が堅く、攻守の切り替えの早さを生かした速攻を得意とする大宮の思うツボとなる。ただでさえ、現在の大宮は調子が良い。8月以降の8試合で5勝3分と一度も負けがなく、特に9月以降は広島、川崎、鹿島といった難敵を次々と撃破し、ここにきてチームの状態は最高潮だ。

一方、湘南は12試合連続未勝利(クラブワースト3位タイ)で、7月初旬から勝星に見放されている。9月末で連敗こそ「10」で止めたが、磐田、柏と戦ったここ2試合連続スコアレスドローで、計4試合に渡ってノーゴールが続く深刻な決定力不足に苦しんでいる。

このように明暗くっきりのチーム状態に加え、ホーム勝利の「1」を確信させるもう一つのデータも紹介しよう。それは両チームの相性だ。現在、湘南は大宮を相手になんと10連敗中。最後に勝ったのは2004年4月で、12年前まで遡らなければならない。

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[新潟vs浦和]
チーム事情、相性面で対戦相手を圧倒
好調を維持する浦和の優位性は揺るぎない

10月1日に行なわれたJ1・2nd第14節の磐田戦以来、約3週間ぶりの公式戦となる新潟に対し、浦和はその間にルヴァン杯3試合を戦っている。

20日間も試合がなく、休養十分の新潟が優位という見方もできるが、日程面でのアドバンテージは、むしろ試合勘が鈍っていない浦和の方にあるように思える。G大阪をPK戦の末に下したルヴァン杯決勝から今節までは1週間のインターバルがあり、そもそもの選手層の厚さを考えれば疲労の影響は決して大きくないはずだ。何より、タイトルは次のタイトルへの意欲を掻き立てる最高のカンフル剤。ルヴァン杯優勝に続いてJ1制覇を勝ち取るべく、チームは意気揚々と新潟に乗り込んでくることだろう。

その浦和は、ルヴァン杯決勝の勝利を含めれば目下公式戦9連勝中と絶好調だ。その9試合で1試合平均約2.7ゴール(計24ゴール)の攻撃陣は、高木俊幸(6得点)、興梠慎三(5得点)、李忠成(3得点)に武藤雄樹(3得点)と、どこからでも点が取れるため手がつけられない。

対する新潟は中断前の前節で磐田に勝ったものの、それまでリーグ戦4連敗と総じて低調。しかも浦和は、この10年間、リーグ戦で最近20試合も勝てていない(5分15敗)天敵である。残留争いを抜け出すために勝ち点3がほしいのは山々だろうが、現在の調子のバイオリズムの中で、新潟が苦手の浦和にひと泡吹かせるのは非常に難しそうだ。

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[札幌vs東京V]
東京Vは今季アウェイ戦でわずか1勝
“ホーム最強”札幌の白星獲得は鉄板

通算対戦成績で言えば、札幌が11勝、東京Vが10勝、11分とほぼ互角である。しかし、J2のホームゲームに限れば、札幌は東京Vに一度も負けたことがない(4勝6分、19得点10失点)。

その上、今季の札幌は本拠地でとにかく強い。6月4日のJ2第16節で千葉と引き分けて以降、ホームゲームは11連勝中でクラブレコードを更新中。さらに、ホームで最後に負けたのは1年以上前の昨年9月、J2第33節の岐阜戦(1-2)のことで、ホーム連続無敗記録「23試合」は2009年の仙台と並ぶJ2記録タイで、今節のゲームは単独での新記録達成が懸かっている。

さらに、2位の松本山雅に勝ち点「7」差、3位のC大阪に勝ち点「11」差をつけてJ2首位をキープする札幌は、昇格に向けたカウントダウンもすでに始まっている。最短での昇格決定は次節以降になるが、悲願の昇格とホーム無敗の新記録達成、2つの偉業が懸かる札幌に死角はなさそうである。

対する東京Vは、リーグ戦ここ4試合未勝利(2分2敗)、最近8試合でわずか1勝(3分4敗)と調子が上がらず、しかもアウェイゲームに滅法弱い。今季ここまで、敵地で勝ったのは第24節の清水戦のみ。1勝7分10敗で勝ち点「10」はJ2でダントツのワーストだ。これで“ホーム最強”の札幌と渡り合うのは、あまりにも分が悪い。ここはホームチーム勝利の「1」が鉄板だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。