楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2016年) > 09月29日 じっと見つめた手のひらに…幸運のサインがあるかも

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2016年09月 29
じっと見つめた手のひらに…幸運のサインがあるかも
池田(totoONE編集部)

「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」。石川啄木の有名な短歌です。どれだけ働いても暮らしがなかなか上向かず、思わず自分の手を見つめてしまうその心境に共感できる人は多いでしょう。しかし、もしかすると「ぢっと」見つめたその掌に、金運アップのサインが現れているかもしれません。

そう、今回は手相についてのお話です。ご存知の方も多いと思いますが、生命線や運命線、感情線、知能線など、掌に刻まれた皺の形態や長さなどからその人の運勢を推察するのが手相占いです。

上記4つの線が手相占いの基本となるものですが、この中で金運に関係があるのは運命線です。運命線は中指の付け根から掌を縦断するように伸びる線で、これがきれいにはっきり出ていれば、良い運勢につながるそうです。

また、薬指の付け根から掌の中央に伸びる太陽戦、小指の付け根から掌の中央に伸びる財産線も金運に関係のある線と言われています。これらも、やはり太くまっすぐ、はっきりしていれば、金運に恵まれるそうです。

そして、中には運命戦、太陽戦、財産線の3本が1カ所に集まり、熊手のようになっている人もいます。これは「覇王線」と呼ばれる大変珍しい手相で、この手相の持ち主は運を引き寄せるパワーが非常に強く、大成功を収めると言われています。松下幸之助氏やビル・ゲイツ氏など、大人物に多い線ということですが、もしかしたらあなたの掌にも、この覇王線が刻まれている可能性がありますよ。

これ以外にも、金運アップに効果がありそうな手相はいろいろありますので、気になった方はご自分でチェックしてみてください。そして幸運の印を見つけた暁には……これはもうBIGにチャレンジするしかありません。第877回に向けては約24億2000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのビッグチャンスです。次代の「覇王」は、あなたかもしれません。

[名古屋vs福岡]
“降格ゾーン”もチームの雰囲気に違いあり
上り調子の名古屋が最下位福岡を下すと見る

年間順位は16位と18位。ともに“降格ゾーン”にいるクラブ同士の対戦だが、チームの状態や雰囲気は大きく異なる。

まず16位の名古屋は、暗いトンネルの出口をようやく見つけつつある。8月23日、小倉隆史監督の休養に伴い、コーチだったボスコ・ジュロヴスキー氏が監督に就任すると、それまでの20試合で1勝しかできていなかったチームが、そこから4試合で2勝(1分1敗)を挙げた。監督交代後、急遽クラブに復帰した田中マルクス闘莉王も直近3試合でピッチに立ち、試合をこなすごとに状態が上がっている印象。前節の仙台戦は2ndステージになってから初めて複数得点を挙げて2-1で勝利したが、小川佳純の先制点をアシストしたのは、見事なロングフィードを送った闘莉王だった。

このようにチーム全体のムードがポジティブな名古屋に対し、今節で引き分け以下に終わると他会場の結果次第で降格が決まってしまう福岡は、まさに絶体絶命の窮地に追い込まれている。J1・2nd第12節で湘南を下して意気揚々だったはずの前節は神戸に大敗。33分、警戒していたはずの敵エース、レアンドロに先制点を許すと守備が崩れ、4連続失点でいいところなく敗れている。ここ7試合で6敗。最下位を抜け出す手立てはどうにも見つかりそうにない。

さらに、両者の対戦成績も名古屋の絶対的優位を物語る。このカードの対戦成績は名古屋13勝、福岡3勝、1分であり、現在は名古屋が7戦負けなし(6勝1分)だ。さらに、パロマ瑞穂スタジアムでの対戦では、名古屋が過去6戦全勝である。

********************
[湘南vs柏]
湘南は“スコアラー不在”を払拭できず
チーム状況や相性面で勝る柏の白星は堅い

そもそも、湘南は柏との相性が悪い。リーグ通算対戦成績は6勝3分12敗、ホームゲームに限っても3勝7敗と、大きく負け越しているのだ。湘南スタイルが猛威を振るっていた昨季こそ、Shonan BMWスタジアム平塚で3-0と柏を圧倒できた。だが、残留争いに苦しむ今の湘南のチーム状態を考えると、1年前のように“勢い”で相性の悪さを上回ることは難しいだろう。

湘南は前節、磐田と引き分け、長かった連敗を「10」でようやくストップさせることができた。とはいえ、ここ11試合で勝利がない状況は変わっておらず、シーズンを通してネックとなっている“スコアラー不在”の問題が解決したわけでもなく、8月27日の第10節G大阪戦の開始3分に三竿雄斗が決めたゴールを最後に、Jでは357分間連続ノーゴールを継続中だ。対する柏の懸念材料は攻撃よりも守備にあるため、その意味で湘南は与し易い相手と言える。

その柏は、目下5試合負けなし(4勝1分)で、攻撃陣の充実ぶりが目を見張る。とりわけ湘南にとって恐ろしいのはディエゴ・オリヴェイラだ。前節の甲府戦(1-0)でも決勝点を挙げたエースは、最近5試合で6ゴール。そこには年間首位の川崎戦(5-2)で決めたハットトリックも含まれ、彼が得点したゲームで柏は今季9戦無敗(8勝1分)なのである。

柏のエースが“通常営業”できれば、アウェイ戦とはいえ、順当に勝ち点3を得ることになるはずだ。

********************
[甲府vs横浜M]
連勝ストップも横浜M優位は揺るがない
4戦未勝利の甲府は攻撃面に不安要素あり

チーム力、現在の調子、どちらを見ても横浜Mの優位は揺るぎそうにない。横浜Mは前節、J1・2nd第13節で川崎との“神奈川ダービー”で「等々力劇場」の餌食となり、2-3の敗戦でステージ優勝、チャンピオンシップ進出が大きく遠のくとともに、公式戦での連勝も「5」でストップした。それでも、2ndステージに入ってからわずか2敗のチームは攻守ともにまずまず安定。伝統の手堅い守備は言わずもがな、攻撃では好調の齋藤学がシャープなドリブルで攻撃陣をリードし、前節も年間首位の川崎を相手に何度もチャンスを作り出した。7月中旬から負傷離脱していた中村俊輔は、復帰した9月22日の天皇杯で別の箇所を痛めてしまい、前節はメンバー外だったものの、この10番さえ戻ってくれば、チームには役者が揃う。

一方、残留争いまっただ中の甲府は、ここにきて4試合勝利なし(2分2敗)と振るわない。重心を後ろにかけて守るスタイルがベースのため、大崩れすることは少ないが、その代償として前に人数をかけられず、頼みの綱だったFWドゥドゥが負傷離脱。8月に加入したダヴィも未だ6戦ノーゴールと、残留に向けてチームを勢いづけるファクターにいささか欠ける。

派手なスコアにはならないかもしれないが、ロースコアできっちりと横浜Mが勝つ――。このカードは「2」が妥当な結果だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。