楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2016年) > 08月18日 大アクシデントの6日後…幸運が舞い降りる!

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2016年08月 18
大アクシデントの6日後…幸運が舞い降りる!
池田(totoONE編集部)

前回のコラムで、ガンの手術をした女性がその2日後に宝くじを購入し、約69億円の大当たりをゲットした、というエピソードをお伝えしました。不幸の後に幸運あり。「運の流れ」を巧みに読み取れば、思わぬ幸運をつかむことができる、という内容でしたが、同じようなエピソードが中東からも伝わってきました。

8月3日、UAEのドバイ国際空港で、エミレーツ航空521便が着陸に失敗し、機体が炎上する事故が発生しました。残念ながら消火作業にあたった消防士1人が亡くなり、乗客およそ300人のうち、13人が軽傷を負いました。

運悪くこの機に乗り合わせ、事故に巻き込まれながら奇跡的な生還を遂げたドバイ在住のインド人男性、モハメド・バシール・アブドル・カダルさん(62歳)は、事故の6日後に再び大きな注目を集めることになりました。『ミレニアム・ミリオネア』の抽選会に参加し、見事に367万UAEディルハム(約1億円)の大当たりをゲットしたのです。

事故からの生還を「まさに奇跡だった」と語ったモハメドさんは、当せんについてこのようにコメントしています。

「事故から生還できたのは神様からの贈り物であり、恐らく神様は特別な目的があって私を救われたのだと思います。そしておそらく今回の当せんが、その目的だったのではないでしょうか」

現在、ドバイのカーディーラーで働いているモハメドさんの月給はおよそ22万円。間もなく定年退職の予定でしたが、「体が動く限りは働き続けようと思っています。働いて稼いだお金は何よりも尊いものですから」と、高額当せんにも欲深さは見せていません。

では、1億円の当せん金はどのように使うつもりなのでしょうか。モハメドさんは、こんなプランを教えてくれました。

「(生まれ故郷であるインドの)ケララの子どもたちを助けるために使いたいと思っています。彼らは環境に恵まれず、金銭面や医療面での援助を必要としているのです。チャリティーや投資のためにこの当せん金を使うつもりはありません。このお金を本当に必要としている人たちのために使いたいと思っています」

モハメドさんが言う「神様」は、恐らく彼がこのような人物であることを見抜いた上で、幸運をもたらしてくれたのでしょう。モハメドさんが得た幸運を、一人でも多くの子どもが共有してくれることを願ってやみません。

さて、第865回のBIGでは1等6億円の当せんが2口、誕生しました。第866回に向けては約6億3000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんを果たすチャンスです。皆さんの元にも、思わぬ幸運が舞い降りるかもしれませんよ。

[柏×名古屋]
クリスティアーノを筆頭に攻撃陣好調の柏
GK中村とDF中谷の復帰で守備の向上にも期待

J1・2nd第9節で柏と名古屋が激突。17日時点の投票率では、ホームの柏が約67%の支持を集めて優位との見方が強い。

柏は2ndステージで4勝1分3敗と白星が先行しており、8位に位置。前節は今季2敗と相性が悪い仙台に2-4で敗れたが、シュート数では12対4と圧倒し、試合内容は悲観するものではなかった。2ndステージから加入したクリスティアーノは、前節で移籍後5点目をマーク。チームとしても、2ndステージで消化した8試合のうち、無得点に終わったのはわずか1試合と攻撃陣が結果を残している。また、リオ五輪のためチームを離れていた守護神の中村航輔とDF中谷進之介が今節からチームに戻ることは、守備において大きなプラス要素だ。

対する名古屋は、2ndステージに入って2分6敗で18位に沈む。前節は浦和に0-2で完封負け。シュート数でも4対16と水をあけられ、好機は少なかった。これで1stステージから続くリーグ戦未勝利記録が「16」に。主力のハ・デソンと扇原貴宏をけがで欠く中、16日にはシモビッチとオーマンの離脱も発表され、不安材料が多い。

ここは、好材料を多く揃える柏の勝利を軸に予想を立てたいところだ。

********************
[磐田×鳥栖]
未勝利が続く磐田は小林の移籍が痛手
チーム状況で優位に立つ鳥栖の勝利は堅い

2ndステージで4分4敗と白星がなく、16位に沈む磐田。ホームにG大阪を迎えた前節は0-2で黒星を喫し、今季初の3連敗となった。守護神であるカミンスキーの欠場が続く中、3試合連続で複数失点と守備の安定感を欠く。また、前節を最後に小林祐希がオランダのヘーレンフェーンに移籍。これまでチームの中心として大きな存在感を放っていた彼が抜けることで、攻守両面の不安が増長する。

一方の鳥栖は、2ndステージに入って5勝2分1敗と好調を維持し、4位につけている。2ndステージの8試合中、4試合で完封を達成しており、無得点試合はわずか「1」と攻守において安定。中でも、エースの豊田陽平は8試合で5得点と、コンスタントに結果を残している。リーグ戦前節は、年間首位の川崎を1-0で撃破。最少得点での勝利だったが、終始主導権を握り、“完勝”と言える試合を運びを見せた。リーグ戦16試合無敗を保っていた相手に競り勝ったことで、選手たちは自信を深めたはずだ。

チーム状況で優位に立つ鳥栖は、通算対戦成績でも3勝1分2敗とリード。ここは、アウェイチーム勝利の「2」を押さえておくことをオススメする。

********************
[広島×甲府]
広島は甲府戦で4連勝中と相性抜群
好材料が多いホームチームの勝利が狙い目

今季リーグ戦25試合を消化し、12勝7分6敗の勝ち点43で年間4位につける広島。今節は、年間15位に位置する甲府との対戦となるが、チーム状況や相性面で分があることから、勝ち点3を手にする可能性は高い。

リーグ戦前節で湘南と対戦した広島は、2-1で勝利を収めて2連勝を飾った。今季17得点目を挙げたピーター・ウタカは、得点ランクトップの座を維持。彼を筆頭に、広島はここまででリーグ2位の51得点を記録し、攻撃面が安定している。また、今節からリオ五輪代表の塩谷司がチームに戻ることで、守備面の向上はもちろん、セットプレー時の得点力アップにも期待が掛かる。対甲府戦の過去の成績を見てみると、9勝4分8敗で白星が先行。直近の対戦はすべて無失点で4連勝中と抜群の相性を誇る。

対する甲府は、2ndステージに入って2勝2分4敗と波に乗り切れず、ここ3試合で挙げた得点はPKでの1点のみと攻撃面が絶不調。また、年間失点数はリーグワーストの「45」と守備面にも課題が多い。

甲府がリーグ戦で広島に勝利したのは、2006年の1度のみ。ここは、上位につける広島が順当に勝利すると見て良いだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。