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2016年03月 25
隣人はあの有名選手…世界一幸運な男
池田(totoONE編集部)

宝くじで高額当せんをゲットした人間は、それだけでかなりのラッキーパーソンと言えるでしょう。しかし、スペインには、宝くじに当せんしたことで「世界一幸運な男」と呼ばれるようになった男性がいます。

その男性は「ハビ」という愛称で呼ばれていますが、元々は浙江省出身。中国からスペインのバルセロナに移住し、レストランの厨房でアシスタントとして働いていたということなので、お世辞にも裕福な生活を送っていたとは言えないでしょう。

しかし2013年、彼の運命は一変します。「パソコンを使って過去の当せん番号を分析しつつ、その都度、購入するナンバーを変更する」というやり方でスペイン国営宝くじを購入して180万ユーロ(約2億2600万円)をゲットすると、その8カ月後には高額当せんで知られる「ユーロミリオンズ」でジャックポッドを達成し、1億3700万ユーロ(約172億円)を手に入れたのです。

彼はすぐさまバルセロナから首都マドリードの高級住宅街に引越ししました。隣家の住人は、なんとクリスティアーノ・ロナウド。最近、メディアでもたびたび取り上げられるあの豪邸の隣に、ハビ氏も邸宅を構えることになりました。彼自身はC・ロナウドとさほど面識はないそうですが、彼の息子たちはロナウド・ジュニアと仲良くなり、よく遊んでいるそうです。

レストランの厨房から、世界的スタープレーヤーの隣人へ。夢のような話ですが、紛れもない現実のストーリーです。そして、そんな素敵なチャンスを提供してくれるのが宝くじなのです。

BIGでも同じような夢の実現は十分に可能です。第832回のBIGに向けては約21億9000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンス! 皆さんも夢の実現に向けて、まずはBIGにチャレンジしてみてください。

[名古屋vs湘南]

名古屋はシモビッチ擁する攻撃陣に期待
得意の湘南戦でのナビスコ杯初勝利を予期

今季リーグ戦で2勝1分1敗の勝ち点7で4位につける名古屋は、ナビスコ杯グループステージ第2節で湘南をホームに迎える。今季から加入した新外国人選手のシモビッチを起点としたカウンターサッカーで、順調に勝ち点を積み上げている。23日に行われた第1節では、大宮に0-1で惜敗したものの、リーグ戦で出場機会のなかった若手選手が躍動した点は好材料だろう。

一方の湘南は、リーグ戦第4節終了時点で2分2敗と未勝利。第2節の川崎戦、第3節の広島戦はいずれも終盤に失点を喫して手痛いドローに終わり、前節の浦和戦は0-2で完敗した。ナビスコ杯第1節は試合がなく、今節が同大会初戦となる。

チーム状況で優位に立つ名古屋は、通算対戦成績でも15勝1分7敗と勝る。さらに、今回の会場であるパロマ瑞穂スタジアムは、湘南にとって過去1勝7敗と苦手なスタジアム。相性面から見ても、名古屋に分があると言えそうだ。

今開催は各チーム、主力選手の代表選出による戦力ダウンが懸念されるが、両チームの中で選ばれたのは湘南の神谷優太(U-19日本代表)のみ。リーグ戦と変わらない緊張感があるゲームの中で、名古屋がしたたかに勝ち点3を奪うと見ていいだろう。

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[川崎vs福岡]

公式戦5試合無敗と好調を維持する川崎
勢いやチーム力から白星奪取は鉄板と見る

リーグ戦で首位に立つ川崎と、最下位に沈む福岡が対戦。対極の立場にある2チームが相見える一戦だ。

代表ウィークに入るまでのリーグ戦4試合を、3勝1分と無敗で乗り切った川崎は、攻撃陣が4試合で12得点と好調を保っている。この1週間は各年代の代表招集のため、小林悠や奈良竜樹ら主力選手を欠いての戦いを強いられているが、リーグ戦第3節、第4節で連続ゴールをマークした中村憲剛や、3年連続Jリーグ得点王の大久保嘉人は健在。また、リーグ戦で控えに甘んじている森本貴幸など、実力者が多く在籍しており、大幅な戦力ダウンを感じさせない。

対するの福岡は、リーグ戦第4節までを消化して2分2敗。横浜M戦、磐田戦のドローは、リードを守り切ることができず、勝ち点2を逃した格好だ。昨季はJ2で1試合1点以下を保っていた失点数も、今季は4試合で7失点と苦しい状況が続いている。また、23日に行われたナビスコ杯第1節の柏戦も、前半に2点のリードを奪いながら、後半に2ゴールを許し、2-2の引き分けに終わった。

両者の勢いの差は明白な上、通算対戦成績も川崎が13勝5敗でリード。ホームチーム勝利の「1」は確実に押さえておきたいところだ。

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[札幌vs京都]

通算対戦成績で札幌を圧倒する京都
無敗の札幌ドームで初白星を挙げる可能性大

開幕から4戦連続で引き分けが続いている京都。第1節、第2節はリードしながら同点に持ち込まれた試合だったが、第3節の岡山戦は、退場者を出して数的不利となりながらも、後半アディショナルタイムに同点弾を記録。前節は、昨季J1昇格プレーオフに進出した実力のある長崎を相手にスコアレスドローと、しぶとく勝ち点を積み上げている。

今節で対戦する札幌には、相性面で大きく水をあけている。通算対戦成績は、京都から見て17勝5分4敗。リーグ戦で最後に札幌に敗れたのは、2011年8月のJ2第25節まで遡る。札幌は前節、清水とのアウェイゲームを2-0で制したが、第2節で岐阜に4-0で完勝した後のホーム愛媛戦は、リードを守り切れずドローに終わり、安定して結果を残すことができていない。また、4戦連続スタメン出場中だったGKク・ソンユンが、U-23韓国代表に選出されたため、欠場を余儀なくされることも、札幌にとっての不安要素となる。

過去4勝2分と無敗を誇る札幌ドームで、京都が今季初勝利を挙げる可能性は高い。このカードは「2」が狙い目と言えそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。