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2015年09月 25
江戸時代にスタート…日本の宝くじの歴史
池田(totoONE編集部)

前回のコラムでは、世界の宝くじの起源と簡単な歴史をご紹介しました。では、日本の宝くじはいつごろ始まり、どのような歩みを経て現在に至っているのでしょうか。今回は、日本の宝くじの歴史をご紹介します。

日本の宝くじは元々「富くじ」と呼ばれ、江戸時代初期の1624年頃、現在の大阪府にある瀧安寺というお寺で発売された「富突」が最初と言われています。これは番号が書かれた札を購入するもので、同じ番号が書かれた木札を箱に入れ、僧侶がその中から錐で3枚の木札を突いて当せん者を選ぶ、という抽選方法が採られていました。当せん者には招福のお守りが授けられ、収益は寺社の修復費に充てられたそうです。

江戸幕府は特定の寺社に富突の許可を与え、全国的に広まって大流行しましたが、あまりに多くの寺社に許可を与えすぎたために飽和状態となってくじが売れなくなり、また闇の富くじ販売業が横行するなど風紀の乱れもあったため、1842年の「天保の改革」の一環として全面的に禁止されます。

宝くじが復活したのは20世紀に入ってからでした。第二次世界大戦が佳境を迎えつつある1945年7月、政府は軍事費調達のために、1枚10円、1等10万円が当たる宝くじ「勝札」を発売します。抽選日は8月25日を予定していましたが、その10日前に終戦を迎え、抽選が行われることはありませんでした。そして戦後の45年10月29日、「勝札」は「宝くじ」と名前を変えて発売され、戦後の復興に役立てられることとなったのです。敗戦で荒廃した日本の復興と急成長は、宝くじの存在なしには成り立たなかったと言えるのかもしれません。

現在も宝くじは様々な事業に役立てられています。現在、発売中の第797回のBIGでは、約6億8000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスです。日本の宝くじの歴史をかみしめながらチャレンジしてみるのも一興かもしれません。

[山形vs仙台]
山形は連戦での疲労蓄積が懸念
好材料が多いアウェイ仙台の勝利が狙い目

J1・2nd第12節で山形と仙台が激突。23日時点での投票率では、アウェイの仙台が約50%の支持を集めて優位との見方が強い。

両者の通算対戦成績は、16勝13分8敗で仙台の白星が先行。仙台はアウェイ戦においても、7勝6分4敗と勝ち越している。今季ナビスコ杯予選第6節での対戦では1-2で敗れたものの、直近5試合では4勝1敗と勝ち越し。今季開幕戦で対戦した際は、ウイルソンの2得点で勝利を収めた。そのウイルソンは、8月29日の新潟戦で復帰を果たしたが、復帰後のゴールはまだ生まれていない。彼が復調すれば、攻撃力アップも期待できるだろう。

また、コンディション面でも仙台が優位に立つ。天皇杯の影響で、山形は23日にJ1・2nd第9節を消化。中2日での連戦により、疲労蓄積が懸念される。こちらも仙台優位と見るポイントの一つだ。

互いに2ndステージは低迷しているが、好材料が多いのは仙台。アウェイチーム勝利の「2」が狙い目だろう。
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[湘南vs横浜M]
湘南に現在12連勝中と相性抜群
“神奈川ダービー”は好調の横浜Mが優位

J1・2nd第11節で横浜MはF東京と対戦。試合終了間際に、関東学院大学在学中の特別指定選手、富樫敬真が中村俊輔のクロスを頭で合わせてゴールネットを揺らし、1-0で勝利を収めた。現在リーグ戦6試合無敗と、横浜Mは好調を維持している。

今節はアウェイで湘南と対戦。4勝4分3敗の勝ち点16で9位につけている湘南だが、リーグ戦3試合連続で白星から遠ざかっている。さらに、2ndステージは失点数こそ多くないが、無失点で抑えたのはわずか1試合。堅守を誇る横浜Mが相手となれば、失点が敗戦につながることも大いにあり得る。

横浜Mは湘南との通算対戦成績で18勝1分6敗、アウェイ戦においても10勝1分1敗と圧倒。さらに、カップ戦も含めて12連勝中で、そのうち実に11試合でマルチゴールを記録するなど、相性は抜群。なお、今季1stステージ第7節でも、3-0で勝利を収めている。

23日時点での勝利予想では、横浜Mが約56%の支持を獲得。相性面、チーム状況で優位に立つ横浜Mが“神奈川ダービー”を制すると見ていいだろう。
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[清水vs広島]
リーグ戦4試合無敗を維持する広島
近年の対戦成績ではホームの清水を圧倒

J1・2nd第11節を終えて、8勝1分2敗の勝ち点25で首位に立つ広島が敵地で清水と対戦。直近の対戦成績やチーム状況から、アウェイの広島が優位と見ていいだろう。

広島はJ1・2nd第11節で鳥栖と激突。スコアレスドローに終わったものの、リーグ戦4試合連続無敗を維持した。さらに、負傷により欠場が続いていた森﨑浩司が、7月25日以来となる出場を果たしたことも大きなプラス要素といえる。

一方の清水は、監督交代という“劇薬”を投入したにも関わらず、新体制移行後の6試合は3分3敗。G大阪戦やF東京戦では良いパフォーマンスを見せていただけに、前節浦和戦での4失点は、その流れを止めてしまった感が否めない。

通算対戦成績では清水が上回るものの、直近5試合では広島が4勝1分と無敗を維持。1-1の痛み分けに終わった昨季の対戦以外は、いずれもマルチゴールを挙げて勝利し、5試合で13得点をマーク。近年の相性では広島に分があると言えるだろう。

23日時点での投票率でもアウェイの広島が約61%の支持を集め、優位との見方が強い。ここは広島勝利の「2」を確実に押さえておきたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。