totoONEコラム

招き猫の起源については諸説あってはっきりしないのですが、江戸時代頃に発祥したと言われています。猫が前足で招くようなしぐさをして人間を助け、その猫に敬意を表して猫型の像を祀った、というような逸話が各地にあります。当時の“都市伝説”のようなものかもしれませんね。

元来、猫は農業や養蚕の天敵であるネズミを駆除してくれる動物のため、古くから養蚕の縁起物とされてきました。養蚕が廃れた後は若干、マイナーチェンジし、商売繁盛の縁起物として今日に至っています。

ちなみに、招き猫には右前足を上げているものと左前足を上げているものがある、というのはご存知でしょうか。右前足を上げているものは金運を招き、左前足を上げているものは客を招く、と言われています。つまり、金運アップを期待するなら右前足を上げているものを入手しなければなりません。色は白地に茶色と黒の斑紋がある三毛猫が一般的ですが、最近は願掛けの種類によってカラーバリエーションが豊富になり、金色の招き猫が金運アップに効果があると言われています。

つまり、金色で右前足を上げているものが、金運アップに最適な招き猫、ということになりますので、覚えておいてください。

招き猫を手に入れた後は、BIGで運試しといきましょう。第794回でも、高額当せんのチャンスが待っているはずです。

[新潟vs横浜M]
リーグ戦4連勝で絶好調の横浜Ｍ
相性面、コンディション面でも新潟をリード

J1・2nd第9節を終えて、3勝2分4敗の勝ち点11で12位の新潟と、4勝2分3敗の同14で6位に位置する横浜Ｍが対戦する。9日時点での投票率では、横浜Ｍが約59％の支持を集めて優位と見られている。

横浜Ｍは新潟との通算対戦成績で、12勝6分9敗と白星が先行。ここ2シーズンは2勝1分で無敗を誇るだけでなく、3試合全てでクリーンシートを達成している点も見逃せない。

また、横浜Ｍは8月29日に行われたJ1・2nd第9節で、1stステージ王者の浦和を4－0で撃破。J1・2nd第6節で名古屋に勝利して以降4連勝を飾るなど、好調を維持している。対する新潟は、ナビスコ杯準々決勝で浦和と対戦。第2戦は0－3で敗れたものの、第1戦で得た大きなアドバンテージもあり、2戦合計5－3で同大会初のベスト4入りを果たした。準決勝進出によって選手たちのメンタル面は充実していると考えられるが、コンディション面には不安を残す。9月9日には天皇杯2回戦も行われ、8月29日から怒涛の5連戦。過密日程による疲労の蓄積が懸念される。

記述のとおり、横浜Ｍが相性面やコンディション面で優位に立つ。チームも好調を維持しているだけに、不安要素は少ない。ここはアウェイチーム勝利を見込む「2」を確実に押さえておきたいところだ。
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[甲府vs川崎]
エース大久保は甲府との相性抜群
アウェイチーム勝利の「2」が狙い目

12日に行われるJ1・2nd第10節で、2勝3分4敗の勝ち点9で13位の甲府と、3勝2分4敗の同11で6位につける川崎が対戦する。9日時点での投票率では、川崎が約57％の支持を集めて優位との見方が強い。

両者の通算対戦成績は、21勝7分6敗で川崎が大きくリード。川崎はアウェイでの甲府戦でも、9勝3分5敗と勝ち越し。加えて、直近5試合で4勝をマークするなど、近年の対戦においても好成績を残している。

また、J1・1st第7節で対戦した際も、エースの大久保嘉人がゴールを決めて3－0で勝利を収めた。大久保は甲府戦直近5試合で4ゴールを挙げるなど、相性抜群。今節も彼の活躍に期待ができそうだ。

相性面で川崎に分があるのは明らか。ここはアウェイチーム勝利を見込む「2」が狙い目だろう。
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[山形vs広島]
対戦成績で最下位に沈む山形を圧倒
年間順位で首位に立つ広島の勝利は堅い

広島は、5日に行われた天皇杯2回戦で広島経済大学と対戦し、8－0で大勝を収めた。浅野拓磨や野津田岳人がそれぞれ2ゴールを挙げる活躍を披露。相手がプロではなくアマチュアだったとはいえ、その試合でしっかりと結果を残せたことはプラス材料と言える。さらに、森﨑和幸や佐藤寿人など、一部の主力を温存したことで、選手たちのコンディションにも問題はなさそうだ。

また、広島は8月29日に行われたJ1・2nd第9節の名古屋戦でも、5ゴールを奪って大勝。第6節、第7節では2試合連続で完封負けを喫したが、その後は以前の得点力を取り戻し、調子を上げてきた印象を受ける。

さらに、相性面でも広島は優位に立つ。山形との通算対戦成績は12勝1分3敗。山形ホーム戦においても、5勝1分2敗と白星が先行している。加えて、直近5試合の成績は4勝1敗。特筆すべき点は、その4試合で13得点を挙げていることだ。今季1st第16節でも、5－1で山形を下している。