totoONEコラム

10億円BIGは2013年11月、2014年2月と8月、そして今年1月に続き、今回が5回目の開催です。正確な1等最高当せん金額は、2015年にちなんで10億2015円。これは公営競技を除いては、日本くじ史上最高の1等最高当せん金額です。

なお、1等10億円はこれまでに計19口が誕生。つまり、19人の“ビリオネア”（10億円長者）が誕生していることになります。今年1月の開催では、1等10億円がなんと6口も誕生しました。それだけに、今回も10億円当せんへの期待が膨らみます。

第775回BIGの販売は、6月14日（日）にスタートし、6月27日（土）までの2週間です。販売締め切り日時も、インターネットが27日18時50分、toto取扱コンビニが27日18時、toto売り場が27日18時30分と、通常よりも延長して販売しています。

「まさか！ はありえる。」のキャッチコピーどおり、ビリオネアになることも不可能ではありません。期間限定の今回はまたとないチャンス。あなたも10億円BIGで、大きな夢にチャレンジしてみませんか。

[浦和vs新潟]
直近6試合で新潟に得点を許さず
1stステージ無敗を狙う浦和の勝利は堅い

J1・1st第16節では、試合終盤に失点を許して同点に追いつかれたものの、1－1のドローで1stステージ優勝を決めた浦和。今節の新潟戦は、1stステージの行方こそ左右しないものの、年間の勝ち点1位、さらにはステージ無敗がかかっているため、浦和は今までと変わらずに勝ち点を狙ってくるはずだ。

浦和は新潟に対し、通算対戦成績で22勝4分4敗と大きくリードするだけでなく、ホーム戦では13勝2分で無敗と圧倒している。また、J1リーグ戦に限ると、浦和は新潟に1敗しか許しておらず、2006年の8月以降約9年間負けなしを誇る。さらに特筆すべき点は、2012年7月から、ナビスコ杯を含めて6度対戦し、全ての試合でクリーンシートを達成している点。浦和守備陣は新潟の攻撃を完全に抑え込んでいる。

24日時点での投票率でも、浦和が約75％の支持を集めて優位と見られている。ここはチーム状況や相性面から判断して、浦和の勝利を予想する「1」が鉄板だろう。
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[Ｆ東京vs清水]
昨季のホーム戦で清水に快勝したＦ東京
マインツ移籍の武藤が有終の美を飾ると見る

J1・1st第16節終了時点で10勝2分4敗の勝ち点32で3位のＦ東京が、ホームで清水と対戦。24日時点での勝利予想では、Ｆ東京が約72％の支持を集めて、前評判で大きくリードしている。

Ｆ東京は清水との対戦成績で、17勝9分14敗と白星が先行。ホーム戦成績でも10勝4分7敗と勝ち越している。さらに、リーグ戦での直近5試合では3勝2分で負けなしを誇るなど、相性面で優位に立っていることがわかる。

また、昨年8月の対戦でＦ東京が清水に4－0で快勝したのも記憶に新しい。その試合で2ゴールを挙げる活躍を披露したのが、武藤嘉紀だ。マインツへの移籍が決まっている武藤は、今節の新潟戦がＦ東京での最後の試合となる。有終の美を飾るべく、いつも以上に気合が入っているのではないだろうか。

対する清水は、J1・1st第16節で甲府に0－2の完封負けを喫し、リーグ戦2連敗。ついに最下位に転落してしまった。

対戦成績だけでなく、チーム状況でもＦ東京に分があるのは明らか。ここはホームチームの勝利が狙い目だろう。
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[岐阜vs群馬]
群馬との直近6試合は無敗をキープ
好調の難波を擁する岐阜が優位と見る

J2第19節で2位の磐田と対戦し、3－2の逆転勝利を収めた岐阜。リーグ戦の連敗を「2」で止め、順位も19位に浮上した。この試合で難波宏明は2ゴール。今季の得点を「11」とし、得点ランキングで単独首位に立つなど、好調を維持している。

岐阜は今節、6勝3分10敗の勝ち点21で16位の群馬と対戦する。通算対戦成績では5勝5分6敗と、やや群馬に劣るものの、ホーム戦成績では3勝2分2敗と白星が先行。さらに、直近6試合では、2勝4分の負けなしとなっている。

24日時点での勝利予想でも、岐阜が約41％の支持を獲得。ここは岐阜勝利の「1」をマークするのがオススメだ。