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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2015年04月 30
台湾で超大型当せんが誕生…29回に渡る繰越の末、1等当せん金は約115億円に
小谷(totoONE編集部)

待ちに待ったゴールデンウィークに、ついに突入しました。

世間は大型連休となりましたが、もちろんBIGは休むことなく今週末も開催されます。前回の第761回では、1等当せんが2開催ぶりに生まれ、今年最多(10億円BIGだった第745回は除く)となる4口が誕生。約5億2000万円という高額当せんが複数生まれて、ゴールデンウィークに相応しく大盤振る舞いの開催回となりました。

“ゴールデン”で“BIG”な知らせですが、実は海の向こうの台湾からもくじ当せんにまつわるニュースが届いているんですよ。

台湾の数字選択式の宝くじである「威力彩」は、1等が生まれないまま、何と29回に渡って当せん金が繰り越されてきました。1等が出ないことで貯まりに貯まった当せん金は、過去最高額となる30億台湾元(約115億円8000万円)。当せん金が超高額に膨れ上がったこともあり、抽選日が迫るにつれてくじの購入者が増加していきました。

購入のピークは、抽選前日の22日午後。多くの人々が億万長者の夢を抱きながらついに迎えた23日に、ようやく1等当せんが生まれました。報道によれば、大きな幸運を手にした当せん者は、台中市霧峰区の売り場でくじを購入したとのこと。実際に受け取る金額は、税金が引かれた24億元(約92億円)となるようですが、莫大な当せん金額には変わりありません。とにかく羨ましい限りですね。

ちなみに、当せんが生まれた台中市は、くじの当せん確率の高い土地として有名です。統計によると、過去に生まれた53人の1等当せん者の中で、10人が台中市でくじを購入。確率は高雄市とともに、トップの数字となっているそうですよ。

ちなみに、次回の第763回BIGは5月の初開催。ゴールデンウィーク中に実施されることで、何だか縁起のよい開催回になりそうですね。莫大な当せん金を掴めば、まさしく“黄金週間”となるはずですよ。

[名古屋vs湘南]
ホームでの湘南戦7連勝中と圧倒
得点力でも分がある名古屋の勝利が鉄板

J1・1st第9節で名古屋と湘南が対戦。両者の相性面からホームチームが優位に試合を運びそうだ。

名古屋は通算対戦成績で14勝1分6敗と大きくリード。ホーム戦では計10試合で8勝2敗と圧倒し、現在は7連勝中。また、名古屋が勝利を収めた8試合はいずれも複数得点を記録しており、奪った得点は8試合で「21」。相性は抜群であると言えよう。

加えて、通算21試合で引き分けがわずか1試合しかないことから「0」の可能性も低い。ここは名古屋勝利は鉄板と見て、「1」をマークしておきたいところだ。
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[広島vs仙台]
ホームでのリーグ戦5シーズン負けなし
前評判どおり広島の勝ち点3奪取は堅い

J1・1st第9節で広島は本拠地で仙台と対戦。前評判で優位と見られているとおり、ホームの広島が白星を手にする可能性が高い。

両者の通算対戦成績は8勝6分5敗で広島がリード。広島のホーム戦でも5勝1分3敗と勝ち越している。ホームでのリーグ戦に限っては、過去5シーズン負けなしを誇り、4勝1分で3連勝中だ。

29日時点での投票率で約66%の勝利予想を集めている広島。仙台との相性面から、本拠地で勝ち点3を手にすると見ていいだろう。
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[鳥栖vs神戸]
通算成績で劣るもJ1リーグ戦では無敗
近年の対戦で分がある鳥栖の勝利を押さえろ

今季リーグ前半戦を終え、リーグ優勝を狙える好位置につけている鳥栖。今節は本拠地での神戸戦に臨む。神戸には対戦成績で劣るものの、近年の対戦では好結果を残している。

通算対戦成績では3勝2分6敗と負け越している鳥栖だが、6敗のうち5敗はJ2時代に記録したもの。J1リーグ戦においては3勝1分と負けなしを誇り、近年は鳥栖に分があることがわかる。

記述のとおり、通算対戦成績で劣る鳥栖だが、データを読み解くと近年の対戦では優位に立っていることがわかる。ここはホームチーム勝利の「1」で勝負したいところだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。