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2015年04月 16
大型当せんの喜びも束の間、配当金の分配を巡って訴訟に発展
小谷(totoONE編集部)

第758回BIGでは、前回に続いて1等6億円が1口生まれました。最高当せん金の誕生は今年では7口目(第745回の10億円BIGは除く)で、2開催連続は初めてとなります。

1等連続発生の勢いに乗るかのように、次回の第759回に向けた当せん繰越金も、約9億円まで積み上がっています。3開催連続となる最高当せん金誕生も大いにあり得る状況なので、買い時と言える今こそ、6億長者の夢を掴みにいきたいですね。

もちろん、金額が莫大なことから、当せんしたとしてもトラブルだけは是が非でも避けたいところ。海の向こうのアメリカからは、何とも物騒な話も漏れ伝わってきていたりもします。驚くことに、カリフォルニア州で100万ドル(約1億2000万円)の大型当せんを果たした53歳の女性が、くじを販売した酒屋の店主から当せん金の一部の受け渡しを求められて、訴訟にまで発展したそうですよ。

報道によれば、店主の言い分は女性にくじの購入代金を貸して、くじが当たった際には当せん金を受け取ることに同意した女性のサインもあるとのこと。しかし、女性はサインをしたことこそ認めていますが、受け渡し金が違うと反論しています。店主は税引き後の当せん金の半額となる35万ドル(約4200万円)を要求。一方、女性は約束の金額は5万ドル(約602万円)と主張し、意見が真っ向から対立している状態となっています。

せっかくの喜ばしい大当たりにも関わらず、泥沼模様の騒動に発展してしまったことは、何とも残念ですね。当せん金が高額ということで、思いもよらないトラブルもあり得ますが、楽天totoなら心配無用となっています。インターネット販売のため、くじ紛失や当せんの確認忘れもありません。そして、当せん金は自動的に口座振り込みとなります。万が一のトラブルも事前に防止できますから、活用してみてはいかがでしょうか。

[湘南vsG大阪]
3連勝中のG大阪が優位
リーグ最多の得点数も好材料の一つ

今季リーグ戦5試合を終えて、3勝1分1敗の勝ち点10で3位につけるG大阪。J1・1st第6節は敵地で湘南と対戦する。15日時点での投票率で約72%の支持を集め、アウェイ戦ながら優位との見方が強い。

湘南とは過去に2度対戦し、いずれも複数得点を挙げて勝利。両者は2010年以来の対戦となるが、選手も良いイメージを持って湘南戦に臨めるはずだ。

G大阪は前節で清水と対戦し、3-2で勝利。今季リーグ戦開幕2試合こそ1分1敗と出遅れたものの、現在は3連勝中と昨季J1王者の実力を発揮しつつある。また、清水戦でも2得点を挙げた宇佐美貴史が、5試合で6得点とゴールを量産。チームも川崎と並んでリーグトップの10得点を挙げるなど、攻撃陣が好調をキープしている。

対する湘南は、公式戦2試合白星なし。さらに、今季リーグ戦で挙げた得点はわずかに「5」で、得点力でもG大阪に分があるのは明らかだろう。

対戦成績だけでなく、現在のチーム状況でも優位に立つG大阪。アウェイ戦だが、G大阪の勝利を見込む「2」は押さえておくべきだ。
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[金沢vs讃岐]
J2で初顔合わせの金沢と讃岐
勢いに乗る金沢の勝利は鉄板と読む

今季リーグ戦4位につける金沢がホームで讃岐戦に挑む。金沢はチーム状況で分があり、今節も白星を挙げる可能性が高い。

金沢は今季J2初参戦ながらすでにリーグ戦7試合で5勝をマーク。現在は4連勝中と上り調子だ。試金石となった前節C大阪との一戦では、アウェイ戦ながら2-0で勝利し、実力が本物であることを証明した。スタートダッシュに成功し、勢いはまだ続くと見ていいだろう。

対する讃岐は、第3節で勝利して以来、4試合勝ち星なし。磐田戦での勝利で勢いに乗るかと思われたが、得点力不足は解消せず、4試合で挙げた得点はわずかに「1」。得点を挙げていた沼田圭悟や永田亮太の負傷離脱が大きな痛手となっている。

15日時点での勝利予想で約69%の支持を集めるなど、優位との見方が強い金沢。前評判どおり、讃岐との一戦では波に乗る金沢が勝ち点3を手にすると見ていいだろう。
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[横浜Cvs長崎]
横浜C戦は4戦全勝で相性抜群
長崎勝利の「2」を押さえるべし

J2第7節終了時点で3勝2分2敗の勝ち点11で8位の横浜Cと、5勝1分1敗の勝ち点16で3位につける長崎が対戦。これまでの対戦成績や、今季の戦いぶりからアウェイチームが優位と見ていいだろう。

長崎はこれまで横浜Cと4度対戦して全勝。そのうち2試合では完封勝利を挙げるなど、相性面で圧倒している。

また、チームの調子も良く、開幕戦で千葉に0-1で敗れて以来、6試合負けなしの現在3連勝中。前節は京都とのアウェイ戦で4得点を奪って大勝することからも、調子の良さがうかがえる。特筆すべき点は、長崎の失点の少なさで、ここまで許した失点はわずかに「3」と、リーグトップの数字を記録。加えて、今節勝利した5試合のうち実に4試合が完封勝利と、守備力の高さを見せつけている。

両者の相性面をはじめ、今季リーグ戦6試合の内容や結果から、同カードは「2」のシングルで勝負してもいいだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。