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2014年09月 25
オーストラリアで話題騒然?! 約82億円の超高額当せん
小谷(totoONE編集部)

 日本くじ史上最高当せん金額は、BIGの10億2円(公営競技を除く)。第720回を含む過去の3開催で、合計13口が誕生しています。10億円BIGが話題になったように、世界各国のくじでも最高当せん金額の更新は大きな注目を集めます。

 今から5年前。2009年7月のオーストラリアでも、話題騒然となる出来事が起こりました。もちろん、それもそのはず。何しろ、当せん金が同国史上最高額を大幅更新する1億600万オーストラリアドル(当時のレートで約82億円)という桁外れの大当たりだったのです。

 超高額当せんが生まれたのは、数字選択式の「オズ・ロト」。当時は約2100万人の人口を持つオーストラリアで、約1000万人がくじを購入したという逸話が残るほどの盛況ぶりだったようで、販売締切直前には同国全土のくじ販売店でも行列が生まれていたのこと。

 そして、気になる当せん者ですが、アデレード在住の男性とゴールドコースト在住のカップルが見事1等を引き寄せました。興味深いところは、男性が以前からのくじファンだった一方、カップルは初購入のくじで大型当せんとなったそうです。対照的な当せん者ですが、チャンスは誰にでも平等と言えるかもしれませんね。

 約4500万分の1という当せん確率ながら、1等が2口誕生。当せん金も2等分となり、それぞれが5300万オーストラリアドル(約41億円)を手にしたそうです。ちなみに、それまでの最高当せん金額は、2008年6月に生まれた5870万オーストラリアドル(約45億円)だっただけに、巨額のジャンプアップとなっていました。

 どこかかけ離れたエピソードで実感が湧かないかもしれませんが、BIGの1等当せんは、約480万分の1(理論値)ですから、遙かに当たりやすくなっています。加えて、現在はキャリーオーバーが約46億円まで積み上がり、1等6億円の複数誕生の可能性が高まっています。当せん確率は誰にも平等ですから、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

[横浜Mvs甲府]
甲府とのホーム戦無敗を維持
堅守を誇る横浜Mの勝利が狙い目

今季リーグ戦第25節終了時点で10勝6分9敗の勝ち点36で10位に位置する横浜Mと、13位の甲府が対戦。両者ともに前節は本拠地で白星を挙げ、勝ち点3を積み上げている。

横浜Mは第25節で広島とのホーム戦に臨み、1-0で勝利。スコアレスで迎えた87分に伊藤翔が値千金の決勝ゴールを挙げて、チームをリーグ戦3試合ぶりの勝利に導いた。対する甲府は6位神戸に完封勝利。勝ち点を27に伸ばし、13位に浮上している。

ともに前節は白星を挙げ、今節の対戦を迎える両者だが、相性面で圧倒するのは横浜M。通算対戦成績で7勝3分2敗と白星が大きく先行しているだけでなく、ホーム戦では4勝1分と無敗を誇っている。本拠地で黒星がない点は、横浜Mの選手たちにとって、メンタル面で大きなプラスと言える。

また、今季リーグ戦25試合を消化し、横浜Mの1試合平均失点数が1点以下となっている点も見逃せないポイントの一つ。総得点がリーグワースト3位となる20得点にとどまり、攻撃陣に課題を残している甲府にとって、横浜Mの堅守を崩すのは容易でないだろう。

相性面やチーム状況の比較から、横浜Mに分があるのは間違いない。ホームチーム勝利の「1」は確実に押さえておきたいところだ。
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[広島vs神戸]
相性面で優位に立つ広島に分
ホームでの神戸戦は15年間無敗を誇る

今季リーグ戦25試合を消化し、10勝7分8敗の勝ち点37で9位に位置する広島。今節は7位につける神戸とのホーム戦に臨む。24日時点での投票率では、広島が約51%の支持を集めて優位と見られている。

広島は第25節で横浜Mに完封負け。前々節で勝利を挙げた勢いを持続することができず、今季リーグ戦8敗目を喫した。対する神戸は15位の甲府と対戦し、0-2で敗戦。前評判で圧倒しながらも良いところなく敗れ、連勝を飾ることができなかった。

相性面で優位に立つのは広島で、通算対戦成績は16勝7分8敗と大きく勝ち越しており、神戸戦4試合負けなし中と近年の相性も抜群。加えて、ホーム戦では10勝3分2敗と神戸を圧倒しており、最後に喫した黒星は1999年4月の対戦まで遡る。実に15年以上に渡ってホームゲームで敗れていない点は信頼できるデータの一つだろう。

記述のとおり、相性面で広島に分があるのは明らかで、ホームチームが勝利を収める可能性は高い。ここは手堅く「1」をマークしておきたいところだ。
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[川崎vs仙台]
逆転優勝を狙う川崎の勢いは止まらない
ホームチーム勝利の「1」は今開催の鉄板

首位浦和と勝ち点6差の2位につける川崎がホームでの仙台戦に臨む。川崎はチーム状況だけでなく相性面でも仙台をリードし、今節も白星を挙げる可能性が高い。

川崎は第25節、リーグ戦2連勝で勢いに乗る大宮に3-1で快勝。出場停止明けの出場となった大久保嘉人がハットトリックを達成する活躍を見せ、勝利に貢献した。敵地で手堅く勝ち点3を獲得するとともに、2位の座をキープしている。一方の仙台は、前節の鹿島戦を落としてリーグ戦5連敗。順位こそ14位と変動はなかったが、J2降格圏内の16位C大阪との勝ち点差はわずか2と、依然として苦しい状況が続いている。

チーム状況で優位に立つ川崎は、通算対戦成績で14勝5分5敗と仙台を圧倒。ホーム戦では10勝1分1敗と寄せ付けず、リーグ戦、ナビスコ杯合わせて本拠地では4連勝中。仙台との相性は抜群と言っていいだろう。

また、川崎にとっての好材料の一つと言えるのが、優勝戦線に身を置いている点。開幕ダッシュに失敗し、前半戦は中位に沈んだものの、現在は2位にまで順位を上げてきた。昨季は怒涛の追い上げによってACL出場権を獲得しただけに、シーズン終盤での戦いには自信を持っているはずだ。

チーム状況や相性面を考慮すると、ホーム戦に臨む川崎が勝利を収める可能性は極めて高い。川崎の勝利を見込む「1」は鉄板と言える。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。