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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2014年09月 11
BIGの高額当せん金は非課税?!
小谷(totoONE編集部)

 通算3度目の10億円BIGの結果は、いかがだったでしょうか。第720回BIGは、昨年11月と今年2月に続いて、期間限定で最高当せん金が大幅アップ。1等最高当せん金が10億2円で、日本くじ史上最高額(公営競技を除く)となっていました。販売期間が2週間に渡ったこともあり、売上金額は過去3番目となる約71億2000万円まで到達。大きな注目を浴びた結果、10億円BIGでは通算13口目となる1等が1口誕生しました。

 まさに日本中をBIGフィーバーが席巻することになりましたが、その約1カ月前に日本と同じ東アジアの中国でも、くじをめぐって驚きの大型当せんが生まれていたとのことですよ。同国メディア『新華社』によると、当せんは中国スポーツ振興くじロトくじの14090期で誕生。山東省のある購入者が、同期の1等すべてで当せんを果たしたと報じられています。気になる当せん金は、合計で4億9700万元(約82億円)まで上り、もちろん同くじの史上最高当せん金額となっていました。

 当せんくじは、抽せん日だった8月4日の午後6時頃に販売され、購入金額は180元(約3000円)だったそうです。ちなみに、超高額ということで当せん金にかかる税金も桁外れ。関連規定から当せん金額の20パーセントにあたる約9900万元(約16億3000万円)を、所得税として税務部門に納付する義務が発生しているようですよ。

 莫大な納税金のために、超高額当せんに関わらずどこか勿体なさも感じさせますが、日本のBIGには無縁のエピソードとなっています。実のところ、BIGの当せん金は非課税所得扱い。そのため、1等が当せんしても税金は一切かかりません。10億円BIGこそ終わってしまいましたが、今後も毎週のように通常開催があることから1等6億円のチャンスは続いていきます。

 次開催の第721回BIGでは、当せん繰越金のキャリーオーバーが約34億3000万円と高額に積み上がっています。1等6億円の複数当せんの可能性も高まっていますから、どんどん挑戦していきましょう。

[大宮vs鹿島]
両者のチーム状況は対照的
好調鹿島の優位性は揺るがない

J1リーグ戦第22節終了時点で、17位に沈む大宮と3位につける鹿島が対戦。今季リーグ戦におけるチームの調子や両者の相性面から、アウェイ鹿島が優位と見ていいだろう。

ホーム戦に臨む大宮は、リーグ戦10試合勝ち星なしの4連敗中と苦しい戦いが続き、降格圏の17位に低迷。8月30日に行われた“さいたまダービー”でライバルに完敗を喫した翌日には、指揮官交代を発表した。勝利から遠ざかっている10試合全てで得点を許しているだけでなく、そのうちの9試合で複数失点を喫するなど、守備面に課題を残していることは明白。新監督に就任した渋谷洋樹氏には、J1残留に向けてディフェンス面での立て直しが求められ、ホーム戦とはいえ守備に重点を置いた戦い方で試合に臨んでくるはずだ。

大宮が不振を極める一方で、鹿島はリーグ戦9試合負けなし中。首位・浦和を勝ち点4差で追う3位につけている。直近11試合連続で得点を記録していることからも分かるように、好調の要因は攻撃陣にある。総得点43は、第22節終了時点でリーグトップの数字。チーム内における得点の内訳を見ると、エースのダヴィが10得点でトップに立ち、遠藤康が6得点、土居聖真と柴崎岳が5得点、カイオが4得点と続いている。FW陣のみならず、2列目以降の選手もコンスタントに結果を残しており、“どこからでもゴールが奪える”点が最大の強みと言っていいだろう。

また、鹿島は大宮との通算対戦成績で12勝6分2敗と圧倒。チーム状況だけでなく相性面でも優位に立つことから、鹿島が勝利を収める可能性は高いと見ていいはずだ。
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[F東京vs神戸]
チーム状況、相性面でF東京に分
ペースダウン気味の神戸は厳しいと見る

リーグ戦10試合負けなしと好調を持続し、8位に位置するF東京。今節は神戸とのホーム戦に臨む。

F東京は5月10日に行われた第13節徳島戦以降負けなしを維持。直近のリーグ戦10試合で20得点を記録するなど、攻撃陣が好調だ。今季序盤戦における活躍が認められ、日本代表に初選出された武藤嘉紀が8得点、エドゥーが6得点と、アタッカー陣がしっかりと結果を残している。第22節の鹿島戦は2点のリードを許す苦しい展開となったが、後半に2ゴールを奪取。逆転こそならなかったが、敵地で粘り強さを見せた。

対する神戸は、9勝8分5敗の勝ち点35で5位につけているものの、リーグ戦再開後の8試合で3敗。第8節終了時点で首位に立つなど、昇格組ながらリーグをけん引した序盤戦に比べると、ややペースダウンした印象を受ける。上位に位置しながら、リーグワースト6位となる30失点を献上している点も懸念材料の一つだろう。また、7日に行われたナビスコ杯準々決勝第2戦では、G大阪との“阪神ダービー”で0-3の完敗を喫し、同大会からの敗退が決定。メンタル面にも一抹の不安を残している。

チーム状況で分があるF東京は、通算対戦成績でも16勝9分6敗と勝ち越し。ホーム戦では8勝5分2敗と圧倒しており、相性面でも優位に立っている。4月16日のナビスコ杯で対戦した際にも、アウェイ戦ながら3-0で快勝しており、良いイメージで試合に臨むことができるはずだ。

記述のとおり、チーム状況、相性面でF東京に分があるのは明らか。ホームチーム勝利の「1」が狙い目だろう。
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[岐阜vs札幌]
岐阜戦5連勝中と相性は抜群
アウェイ札幌勝利の「2」が狙い目

J2リーグ戦第30節終了時点で13位に位置する岐阜と12位の札幌が対戦。中位をさまよう両者の激突となるが、相性面で優位に立つのはアウェイの札幌だ。

札幌は通算対戦成績で8勝1分1敗と白星が大きく先行し、岐阜戦は現在5連勝中。試合結果だけでなく、5試合で14得点、失点はわずかに3と内容面で圧倒している点も見逃せない。また、敵地での全5戦で4勝を挙げるなど、勝ちきれている点も好材料と言える。

相性面で優位に立つ札幌は、チーム状況でも分がある。第24節の横浜C戦からリーグ戦4連敗を喫したものの、第28節で引き分け連敗を止めると、第29節熊本戦、続く第30節長崎戦で勝ち点3を獲得。チームで最多得点を記録している都倉賢が、2試合連続得点中であることもプラス要素の一つだろう。その一方で岐阜は前節、最下位に沈む富山とスコアレスドロー。販売終了時点での投票率で約72%に及ぶ支持を集め、圧倒的に優位と見られながら、無得点で90分を終えている。

これまでの対戦で岐阜を寄せ付けず、敵地でも好成績を残している札幌。チーム状況も上り調子であるだけに、アウェイチーム勝利の「2」は確実に押さえておきたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。