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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2014年05月 22
人から譲り受けたくじが当せんしたら?!
小谷(totoONE編集部)

 第694回BIGでは、4開催ぶりに1等が誕生しない結果となりました。ワールドカップのために、J1が約2カ月間の中断期間に入りましたが、BIGに影響はありません。次回の第696回は、ヤマザキナビスコカップとJ2を対象に実施。今後はワールドカップの結果も対象となるため、BIGは中断期間もなく開催が続きます。チャンスは広がっていますので、どんどんチャレンジしていきましょう。

 何が起こるかがわからないところが魅力の宝くじですが、くじ大国のアメリカで昨年10月に珍しい形で当せん者が生まれたそうですよ。何でも、女性バーテンダーがお客さんからチップ代わりに受け取ったくじで、高額当せんを果たしたというから驚きです。

 大きな幸運を手にしたのは、オレゴン州のスプリングフィールドにあるバーで働くオーロラ・ケファートさん。当時25歳だった彼女は、昨年10月1日に常連の男性客からチップ代わりとして購入直後のくじから2枚受け取るように求められたそうです。ケファートさんは以前にも、何度かチップ代わりにくじを受け取ることもあったそうですが、毎回外れていたといいます。今回も遠慮したものの断り切れず受け取ると、何と1枚が1万7500ドル(176万円)の当たりくじになったとのこと。ちなみに、もう1枚も5ドル(約506円)の当せんとなったようですよ。

 思わぬ大金を手にしたケファートさんですが、当せん金はくじを譲ってくれた男性客と山分けにし、自分の分け前に関しても「新しいソファーを買い、残りは貯金にする」と使い道を決めていると伝えられています。まさに何が起こるかわからないことを象徴するかのようなエピソードですが、裏を返せば1枚のくじは大きな可能性を持っていると言えるかもしれません。次回の第696回では、キャリーオーバーも約25億4000万円と高額。1等6億円が複数誕生する可能性も高まっていますので、是非とも挑戦してみませんか。

[清水vs神戸]
神戸とのホーム戦勝率は約67%
前評判は互角も相性面では清水に分

 ナビスコ杯第5節で、清水と神戸が対戦。20日時点の勝利予想では清水が約39%、神戸が約37%の支持率を集め、前評判では拮抗している。

 両者は17日に行われたリーグ戦第14節で対戦。清水の本拠地で行われた一戦は、61分にアウェイの神戸が先制するが、5分後に清水が試合を振り出しに戻す。その後は互いに勝ち越し点を狙うもゴールは生まれず、ドロー決着となっている。

 直近の対戦では勝ち点1を分け合った両者だが、対戦成績で分があるのはホームチーム。清水は通算対戦成績で23勝3分13敗と神戸を圧倒しているだけでなく、ホーム戦では12勝2分4敗と好成績を残している。また、神戸は日本平で15試合を行い、そのうち9試合で敗戦。スタジアムとの相性は決して良いとは言えない。

 直近5試合でも2勝3分と負けなしを誇る清水。相性面で優位に立つホームチームの勝利が有力だろう。
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[新潟vs浦和]
好材料を多数そろえる浦和が優位
アウェイチーム勝利の「2」が狙い目

 今季リーグ戦14試合を終え、9勝2分3敗と好調を持続する浦和。勝ち点29を積み上げ、首位で中断期間を迎えた。ナビスコ杯第5節では新潟とのアウェイ戦に臨むが、チーム状態や相性面など、多数の好材料をそろえている。

 浦和は第14節でC大阪と対戦。守備を固める相手に苦戦を強いられたが、途中出場した関根貴大が77分にJ初ゴールとなる先制点を記録。その後はC大阪に反撃を許さず、本拠地で勝ち点3を獲得した。19歳ながら出場機会を増やしている関根の台頭を含め、興梠慎三や原口元気らを擁する強力なアタッカー陣が注目されがちな浦和だが、好調なチームを支えているのは、GK西川周作を中心とした守備陣。総失点9はリーグトップの数字で、5試合連続無失点中と安定したパフォーマンスを見せている。また、ミッドウィークに試合がなかった浦和に対し、新潟はナビスコ杯第4節を消化。コンディション面を含めた準備期間という意味でも、浦和が一歩リードしている。

 両者の通算対戦成績は、19勝4分4敗で浦和の白星が先行。さらに、浦和は新潟とのアウェイ戦成績でも勝ち越しているだけでなく、新潟の本拠地、デンカビッグスワンスタジアムで7勝2分1敗の好成績を残すなど、スタジアムとの相性も抜群。2006年7月の対戦を最後に敗れていないという点も好材料の一つだ。

 新潟との直近16試合で12勝4分と負けなしを誇っている浦和。多数の好材料をそろえていることからも、アウェイチーム勝利の「2」が狙い目と言えそうだ。
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[横浜Cvs千葉]
優位に立つのは調子が上向きの千葉
横浜Cは最近10試合で8敗と不振が続く

 今季リーグ戦で20位に沈む横浜Cと11位の千葉が対戦。チーム状態や対戦成績から、アウェイの千葉が優位と見ていいだろう。

 J2第14節、大分とのアウェイ戦に臨んだ横浜Cは、前半に先制を許す苦しい展開に。後半はシステムを変更してボールポゼッションを高めたが、大分ディフェンス陣を崩すことができず、リーグ戦4連敗を喫した。第4節終了時点では4位につけていたものの、第5節以降は1勝1分8敗と振るわず、20位まで順位を落としている。一方の千葉は、リーグ序盤戦こそ苦しんだものの、第11節の群馬戦以降は2勝2分で4試合負けなし。徐々に調子を上げてきている印象だ。

 通算対戦成績は、千葉が6勝3分1敗で圧倒。横浜Cとのアウェイ戦成績でも3勝1分1敗と白星が先行している。なお、2010年10月の対戦を最後に敗れておらず、2011年以降は3勝3分と好成績を収めている。

 記述のとおり、最近のチーム状態や相性面から、千葉に分があるのは明らか。ここはアウェイチームの勝利を見込み、「2」をマークしておきたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。