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2014年05月 01
GWにお参りで運気アップ!
小谷(totoONE編集部)

 ゴールデンウィークの真っ只中を迎え、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。世間が大型連休に突入しても、BIGは週一回開催のペースを継続しています。4月の最終開催となった前回の第689回では、2開催ぶりに1等6億円が誕生。5月の初回となる第691回での6億円当せんにも、期待が膨らみますね。せっかくのゴールデンウィークですから、パワースポットを訪れて運気を上げてみると、当せんが近付くかもしれませんよ。

 くじ運上昇に一押しのパワースポットと言えば、東京は新宿区百人町にある皆中稲荷神社(かいちゅういなりじんじゃ)が挙げられます。現在は賭けごとの神として親しまれていますが、その由来は江戸時代まで遡ります。1533年当時、現在の百人町に屋敷を構えていた鉄砲組百人隊には、射撃の腕が一向に上がらないひとりの武士がいたとのこと。しかし、ある夜にその武士が眠りにつくと、夢の中に稲荷神が現れたとか。何でも稲荷神から射撃を伝授されると、翌朝には百発百中で的を射るようになったと言い伝えられています。

 以降は、皆中(みなあたる)と称されて当たるものにご利益があることから、宝くじをはじめとした勝ち運や勝負運を上げるために参拝する方が増えていき、現在まで至っているそうです。BIGでも、お参りで運気を十分に上げてからくじを購入すれば、効果も最大限に得られるのではないでしょうか。

 皆中稲荷神社に代表される運気上昇をもたらすパワースポットは、全国各地に点在しています。まとまった休みの取れるゴールデンウィークですから、ここぞとばかりに遠方に赴いてみてはいかがでしょうか。次回の第691回BIGでは、繰越金であるキャリーオーバーも約26億4000万円と高額に積み上がり、1等6億円が複数生まれる可能性も高まっています。1等6億円の当せんを果たすことで、正真正銘のゴールデンウィークを謳歌したいところですね。

[横浜MvsG大阪]
G大阪とのホーム戦は相性◎
横浜Mの勝ち点3獲得が有力か

 今季リーグ戦3勝2分5敗で、14位に沈む横浜M。今節、ホームに15位G大阪を迎える。

 横浜Mは今季リーグ戦で開幕3連勝を飾ったものの、第4節以降は7試合連続で勝ち星なし。また、そのうち6試合が無得点に終わるなど、深刻な得点力不足に陥っている。対するG大阪は、第7節でC大阪と引き分けた後、今季初となる公式戦連勝を果たしたが、第9節川崎戦、第10節柏戦と2連敗。2年ぶりとなるJ1の舞台で本領を発揮できずにいる。

 両者は2012年以来7月以来、2シーズンぶりの対戦。通算対戦成績は、横浜Mが30勝8分21敗とリード、直近5試合でも2勝2分1敗と勝ち越している。また、横浜Mのホーム戦では16勝4分9敗と白星が大きく先行。G大阪は日産スタジアムでの計12試合でわずか2勝を挙げるにとどまっており、横浜Mのホームグラウンドとの相性が良いとは言えない。2009年6月の対戦を最後に、同会場で約5年間勝ち星がない点は、横浜Mにとって好材料の一つと言えるだろう。

 今季は開幕3連勝を果たして以降、満足のいく結果を残せていない横浜Mだが、相性面で優位に立つG大阪戦で勝ち点3を手にする可能性は十分にあるはずだ。
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[川崎vs甲府]
甲府とのホーム戦は12年間負けなし
相性面で圧倒する川崎の優位は揺るがない

 リーグ戦9位に位置する川崎と、12位甲府が対戦。両者の対戦成績から、ホームチームの川崎に分があると言える。

 リーグ戦第10節、川崎は仙台とのアウェイ戦でスコアレスドロー。破壊力抜群の攻撃陣が鳴りを潜め、勝ち点1を挙げるにとどまった。一方の甲府は、リーグ戦全敗で最下位に沈む徳島にまさかの敗戦。19本のシュートを放ちながら、ゴールネットを揺らすことができず、0-1で敗れた。

 川崎は通算対戦成績で19勝7分5敗と甲府を圧倒。リーグ戦では2006年3月の対戦を最後に黒星を喫していない。さらに、ホーム戦に限って見ると、計15度の対戦で敗れたのはわずか1試合(10勝4分1敗)。唯一の敗戦は、J2時代の2001年9月までさかのぼり、12年以上も負けなしを誇っている。

 直近10試合の対戦成績でも6勝3分1敗と大きく勝ち越している川崎。昨季対戦でも2勝1分の成績を収めているだけに、川崎の勝利は堅いと見ていいだろう。
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[山形vs富山]
富山戦で無敗を誇る山形
ホームチーム勝利の「1」が狙い目

 山形は今季リーグ戦10試合を終え、3勝3分4敗の勝ち点12で15位。今節はホームでの富山戦に臨む。

 山形と富山の初対戦は2012年4月のJ2第8節。同試合を1-0で制した山形は、以降3試合も2勝1分で無敗を維持している。本拠地では2戦2勝という好成績を収め、ホーム戦に死角はないと言える。

 また、山形の優位を裏付けるデータの一つとして、富山のチーム状態が極めて悪い点も挙げられる。富山は今季リーグ戦で1勝。積み上げた勝ち点はわずか5で、21位に沈んでいる。さらに、今季のアウェイ戦では、岡山と0-0で引き分けた開幕戦を除いて全敗。アウェイゲームでは未だに得点を奪えずにいるなど、敵地での一戦に大きな課題を課題を残している。

 富山との昨季リーグ戦における対戦で、勝ち点6を得た山形。30日時点の勝利予想でも、約74%の支持を集めるなど、圧倒的な優位が予想される。富山のチーム状況も含め、山形勝利の「1」が狙い目だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。