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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2014年02月 13
ヨーロッパで浸透しつつあるレシートくじ
小谷(totoONE編集部)

 今年5開催目となった第676回BIGでは、1等6億円が1口生まれました。年明けから1等当せんなしの開催が続いていましたが、これで2開催連続の6億長者誕生となっています。今年のBIGも、ついにエンジンがかかってきました。1等連続当せんの波にしっかり乗って、夢をつかみにいきましょう。

 BIGは昨年11月から海外サッカーリーグもくじ対象となったことで、通年販売くじとなりました。ちなみに、世界各国ではくじ対象も様々。昨年9月の当コラムでは、スロバキアで買い物のレシートがくじとなるニュースをお伝えしましたが、どうやらスロバキアに続く国家が出てきたようですよ。

 異色のくじを導入したのは、スロバキア同様にヨーロッパのポルトガル。今月6日に行われた政府の閣議で、買い物した際に受け取るレシートを利用したくじの創設を決定しました。気になるくじ導入の理由は、スロバキア同様に脱税対策。ポルトガルでも、レシートを発行せずに売り上げをごまかすことで、税金を逃れようとする商店があるとのこと。くじ創設により、しっかりとレシートを発行させることが狙いとなっているようですよ。

 ポルトガルで「幸運のレシート」と命名されたくじは、4月に開始予定。抽選は毎週行われて、当せん者には高級車が贈られることになっています。ちなみに、ポルトガルやスロバキアに先立って、2012年にレシートくじを導入したグルジアでは、税収に大幅な変化が見られなかったことから、開始7カ月で中止となっていました。斬新なくじ形式はもちろんですが、狙い通りの効果が得られるかどうかにも、注目が集まりますね。

 世界各国では、創意工夫のもとで様々なくじが生まれていますが、BIGももちろん進化しています。昨年には、6等導入や期間限定で1等当せん金を10億円に引き上げる回もありました。今年は通年販売されますから、過去最多となる6億長者誕生の可能性が高いですよ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。