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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2014年) > 02月06日 当せんを巡り壮絶な兄弟喧嘩に発展
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
ついに、2014年初の1等6億円が生まれました。新年を迎えてから1等当せんのない開催が続いていましたが、今年4回目となる第675回で1等が2口誕生(そのうち1口は楽天グループから)。今年のBIGも、本格的な幕開けを迎えたと言えそうですね。
誰もが夢見るくじ当せんですが、実際に当たってみると思いもよらないトラブルも発生する場合があるようです。せっかくの当せんですから、当然余計な揉め事に巻き込まれたくはないところですが、ブラジルでは宝くじの当せん金をめぐってとんでもない事態に発展した例もあるそうですよ。
サンパウロ州に在住のジョゼ・サントスさんは、昨年9月に抽選が行われた宝くじ「メガセナ」で、見事に1等当せんを果たしました。ところが、当せん金780万レアル(約3億2000万円)の当せんくじを紛失。ジョゼさんはくじを盗まれたと考え、同居していた弟のロジェリオさんに疑いの目を向けるようになったそうです。そして、ついにジョゼさんがロジェリオさんの部屋に隠していた録音機の音声を証拠に、当せん金払い戻しの中止を訴える事態にまで発展してしまいました。
録音機にはロジェリオさんと恋人が、「お金の問題は解決したから、旅に行こう」という会話が残されていたそうですが、疑いをかけられたロジェリオさんも反論。「会話は当せんを仮定した場合で、実際は当せん金をもらっていない」と抗弁しているそうです。ちなみに、当せん金を扱う銀行は既に払い戻しを行ったと説明しているものの、ジョゼさんは当せん番号を覚えていることから、自身が当せん者だと主張。大トラブルに発展したことで、警察はくじ購入者の特定とジョゼさんの供述の信ぴょう性について調査を続けていくとのことです。
何とも夢のない当せんエピソードになってしまいましたが、インターネット販売を行っているBIGならば心配は無用です。楽天totoでしたら、当せん金も自動的に口座に振込まれますので、トラブルとは全くの無縁となっていますよ。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。