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2013年06月 06
くじの当せん確認を忘れずに
小谷(totoONE編集部)

 5月の最終開催となった第629回の結果は、いかがだったでしょうか。2開催連続での1等6億円誕生が期待されましたが、第629回では、残念ながら1等は生まれませんでした。一方で、当せん金約180万円の2等は、35口も出ています。今季からは、新たに6等も追加。1等が生まれなかったからということで、くじの当せん確認を怠ることは禁物ですよ。

 宝くじ大国のアメリカでも、5月にイリノイ州在住のセレソさん夫妻が、長期間当たりくじを放置していたということで、大きな話題となりました。何でも夫妻は、当せんくじを自宅のクッキー入れの中に、約3カ月間に渡って放置していたとのこと。夫のリカルドさんが妻に頼まれて、自宅にあった11枚のくじを確認したことで、ようやく当せんが発覚したそうです。何とも驚きのエピソードですが、当せん金額を聞いてさらにビックリ。その額は、何と485万ドル(約4億9000万円)と、超高額配当だったのです。思いもよらぬ出来事にリカルドさんも、「こんな大金を、3カ月間もクッキー入れの中に置いたままにしていたなんて、本当に信じられないよ」と、喜びというよりも驚きのコメントを残しました。

 次回の第632回BIGでは、キャリーオーバーが約63億円と、大台を突破しています。6億円の複数当せんに期待が高まりますが、J1が中断する影響もあって、第632回の当せん発表は6月15日。次開催までは、少し間が空きますが、今回を機に過去に購入したくじを、今一度当せん確認してみてはいかがでしょうか。ちなみに、約5億円の当せんくじを3カ月間も放置していたリカルドさんは、くじ購入について「以前に買ったくじを調べてみることだね」とアドバイス。妙に説得力を持つだけに、調べてみたら1等6億円が眠っていたということがあるかもしれませんよ。

 その点、楽天totoなら安心です。当せん金は登録している銀行口座に自動振込となっていますので、ネット販売では当せんの見落としがないところは安心できるポイントと言えますね。

[山形vs徳島]

2006シーズン以来13試合連続負けなし
山形が得意の徳島から勝ち点3奪取へ

 前節、千葉と敵地で対戦し3得点を奪って快勝した山形。直近3試合で2勝1敗と徐々に調子を上げ、順位も10位に上げている。対する徳島は7試合勝利のなかった富山に勝ち点3を奪われ、いまひとつ波に乗れずにいる。

 山形は千葉のミスに助けられた部分もあったが、球際や運動量でも競り勝ち、内容の面でも完勝。試合後に選手たちは「相手に走り勝てた」、「チーム全体として動けていた」と手応えを口にした。過去数シーズン、J1昇格候補の千葉から白星を上げられたことは、チームにとって大きな自信となっただろう。今節ホームに迎える徳島との通算成績は、11勝4分2敗で大きくリード。直近の試合に注目すると、2006シーズン以降13試合連続で負けがなく、データ上でも圧倒している。ホームで得意の相手を迎えることとなり、山形にとっては今季2度目の連勝を飾る絶好のチャンスとなるはずだ。

 徳島はリーグワースト2位の失点数が気がかり。対する山形はリーグ2位の31ゴールを記録。無得点で終わるとは考えにくい。千葉戦で自信を得た選手たちがホームの声援を武器に、この試合でも強さを発揮すると見て問題ないだろう。


[北九州vsG大阪]

前節、代表組不在でも3発快勝のG大阪
今季2勝の北九州戦での勝利は堅いか

 第17節はホームに栃木を迎え、上位対決を戦ったG大阪。遠藤保仁選手、今野泰幸選手という2人の日本代表選手を欠きながらも、3得点を奪って4連勝を達成した。

 2位神戸と勝ち点では並びながらも、得失点差でリードするG大阪の強みはやはり攻撃力。現在4試合連続で複数得点を挙げ、中でもJ2トップとなる12ゴールをマークするレアンドロの得点力は相手にとって脅威となっている。レアンドロは栃木戦でも2得点を挙げ、好調をキープしているだけに今節もゴールラッシュに期待が懸かる。攻撃と守備、それぞれの要が不在という状況でも、若手を中心としたフレッシュなメンバーできっちり勝ち切るG大阪が、今節もチームの総合力で勝利を上げる可能性は高い。

 前節、北九州は格上の京都から大金星を上げたものの、今季未だ2勝と苦しんでいる。それまでは9試合連続で勝ち星を上げられていなかっただけに、まだ信頼が置けるとは言えない。今節が初顔合わせとなるが、ここはG大阪が順当に勝ち点3を奪うという予想で勝負することをオススメする。


[岐阜vs長崎]

3位浮上で波に乗る長崎が
9戦連続未勝利の岐阜から3連勝を狙う

 前節、敵地で群馬と対戦した長崎はセットプレーで2発を奪い勝ち点3を獲得。試合終了間際に勝ち越し点をたたき込み、粘り強く勝利をもぎ取った。対する岐阜は、岡山とスコアレスドローに終わっている。

 長崎と岐阜は今節が初対戦。過去のデータから相性を予測することは難しいが、ここは長崎の勢いに懸けてみていいだろう。長崎は千葉、群馬を下し、連勝で3位に浮上。J2初年度ながら大健闘を見せ、“旋風”を巻き起こしている。第16節の千葉戦に続いて連勝を達成し、まさに波に乗っている状態。しかし、そんな中でもチームは決してぶれていない。選手たちは「1試合1試合を全力で戦うだけ」、「目の前の試合に100パーセントの力を出して戦う」と語るなど、あくまでも謙虚な姿勢を貫いており、今節も勝利への執念をむき出しにしてプレーするはずだ。

 最下位に沈む岐阜の課題は、リーグワーストの7得点という決定力の低さ。前節もシュート数はわずか2本に終わり、ゴールへの道筋をなかなか見出すことができていない。長崎にとってはアウェイ2連戦となるが、波に乗るチームが3連勝を達成する可能性に懸けてみてほしい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。