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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

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2013年02月 22
今季からBIG6等が導入され、さらに当せんの可能性がアップ!
小谷(totoONE編集部)

 2月21日、ついに今季のBIG販売が開始しました。2006年9月から導入されたBIGも、今3年で早8年目となります。昨季誕生した41口の1等は、全て最高当せん金額の6億円。通算でも、194口の6億円くじが生まれています。今年こそは大きな夢をつかみ、6億長者の仲間入りを果たしたいですね。

 BIGを1年間盛り上げてくれるメインキャラクターは、昨季に引き続き『BIGマン』が務めます。ド派手な真っ赤な衣装と、「なんと! 当たりたいなら買うしかない!」というキャッチフレーズが印象的ですが、今季は『ボヤいてばっかりマン』をはじめ、様々な怪人と戦うことでBIGの魅力をアピールしていきます。当せんの行方とともに、BIGマンのパワーアップした姿にも注目していきたいですね。

 6億円という夢が広がるBIGですが、ちなみにBIGマンにそっくりなタレントの高田純次さんは、6億円が当せんした場合について、「タンメン専門店を開きたい」とコメント。一方、ボヤいてばっかりマンと瓜二つの元プロ野球選手の野村克也さんは、「くじ運はあまり良くないんだよ。買いたいものは特にないけど、もし当たったら球団を買う資金にしたいな~」と、ボヤいています。

 6億円の活用法は各人各様ですが、BIGは今季から5試合外しの6等を導入。当せんの幅も広がり、魅力も増しています。さらに、今季の初開催となる第609回では、約41億円のキャリーオーバーが発生しています。初回から6億円当せんへの大きなチャンスが巡ってきていますが、当せんへの秘訣は、「なんと! 当たりたいなら買うしかない!」が1番ではないでしょうか。

優勝候補の一角、仙台優位は動かない
甲府はダヴィの移籍が大きな痛手か

 昨季、仙台は終盤まで広島と熾烈な優勝争いを展開。最終的に優勝こそ逃したが、過去最高成績の2位でシーズンを終えた。2010年のJ1復帰以降の3シーズンは14位、4位、2位と徐々に順位を上げて地力をつけているだけに、今季の優勝候補の1チームと言えるはずだ。

 開幕戦は、J1復帰を果たした甲府とホームで対戦。リーグ戦の通算対戦成績は、仙台が14勝5分9敗と勝ち越し、ホーム戦でも9勝4敗と上回っているだけに相性面は悪くない。対する甲府は、昨季、24試合無敗のJ2記録を打ち立て優勝を果たしたが、J1昇格の原動力となったダヴィが退団。チーム総得点の半数以上を挙げていたエースの退団は、大きな痛手となっている。

 加えて、仙台は昨季のホーム戦でリーグ最少の2敗のみと、本拠地では圧倒的なき勝率を誇っている。J1の優勝候補が昇格組をホームに迎える一戦とということもあり、仙台の優位は動かないと見るべきだろう。


開幕戦から“神奈川ダービー”が実現
湘南戦通算7得点の横浜M中村俊輔に注目

 今季は開幕戦から、横浜Mと湘南が対戦する“神奈川ダービー”が実現。プライドがぶつかり合う一戦となるが、ホームに昇格組の湘南を迎える昨季4位の横浜Mが、優勢に試合を運ぶと見られる。

 横浜Mは、湘南との対戦で13勝5敗と大きく勝ち越し。最後に敗れたのは1997年の5月で、以降は8連勝と圧倒している。開幕を前に小野や大黒らが移籍して攻撃陣に不安が残る中でも、中村俊輔が湘南戦で通算7ゴールを挙げている点は心強い。昨季にJ1最小となる33失点と鉄壁を誇った守備陣はほぼ残留。今季も堅守は健在と言えそうだ。

 一方の湘南は、遠藤が負傷で欠場が濃厚となっている。昨季に19歳ながらチームの副主将を務め、リーグ戦32試合に出場。DF登録ながらチーム2位タイの7ゴールを挙げ、3年ぶりのJ1昇格に貢献した主力だけに、欠場の穴を埋めることは容易ではないだろう。

 対戦成績での相性面や単純な戦力比較では、横浜Mに分があるのは明らか。ホームで戦える利点を含めれば、横浜Mが黒星を喫する可能性は低いという予想に落ち着く。


J1記録となる開幕10年負けなしの名古屋
近年の対戦成績で上回る磐田撃破なるか

 昨季7位の名古屋は、同12位の磐田をホームに迎えるが、過去の対戦成績では18勝7分21敗と負け越している。一見、相性の悪い対戦相手に見えるが、データを細かく分析すれば名古屋の好材料も少なくない。

 名古屋は昨季、磐田とリーグ戦で2度対戦。ホームとアウェイともに、2-0と完封勝利を収めた。また、通算成績では負け越しているが、現在は7試合負けなしの6連勝中と、近年の対戦では盛り返しを見せている。更に、開幕戦での成績の良さを見逃すことはできない。過去10年間、名古屋は開幕戦で6勝4分と無敗。J1記録を打ち立てるほど、好成績を残している。

 名古屋は、ケネディが腰痛のために開幕戦の出場が微妙という不安要素を抱えている。しかし、近年の相性の良さとともに、リーグ随一と言える開幕戦での好成績を基にして、名古屋勝利の予想を立てることも一つの手だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。