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2012年11月 23
大きな経済効果を生み出す宝くじ
伊東(totoONE編集部)

 今季37口の6億円当せんを生み出してきたBIGは、第604回が年内最後の開催となります。6年目の今年、6億円当せんくじは現時点で累計190口誕生しています。多数の6億長者を生み出してきたことは、当せん者の方にはもちろんですが、日本経済にも大きな効果を与えている可能性がありそうですよ。

 イギリスの国営宝くじ運営委員会ナショナル・ロッテリーは今年10月、宝くじの賞金による経済への貢献額が7億5000万ポンド(約960億円)にも上るという調査結果を発表しました。イギリスでは1994年に国営宝くじが導入されて以来、これまでに3000人あまりの億万長者が誕生しています。高額配当を手にした当せん者が賞金を分け合っていることから、さらに3780人もの億万長者が生まれているそうです。調査では、当せん者が賞金で新規購入した住宅数は7958戸、新車台数に至っては1万7190台という結果も発表して、当せん金が高額消費に使われていることを紹介しています。

 また、購買面の他にも、当せん金を活用したビジネス支援や起業の例が900社あり、3195人の就労をもたらしたと、雇用機会の増大にも言及しています。上記のように、賞金のほとんどが国内経済に費やされ、海外で消費した当せん者は全体の2パーセントにとどまったことが大きな経済効果のポイントのようですよ。なお、高額当せん者の19パーセントは賞金獲得後も仕事を続けて、31パーセントが無給ボランティアに従事したとも発表されています。夢の豪遊暮らしを謳歌せずに、当せん以前の暮らしを維持している方も少なくない結果が出ています。

 英国では経済効果もさることながら、当せん金から納められた税金も5億ポンド(約640億円)と、巨額に上っています。当せん額やBIGが非課税所得で税金がかからないなどの日英で違いもあり、一概には比較できないですが、BIGも多くの6億長者を生み出してきただけに経済効果も少なからずあるのではないでしょうか。

 ちなみに、年内最後の第604回BIGに向けては、約52億円と高額キャリーオーバーが発生中です。当せんとなれば、前述のような多くの選択肢が目の前に広がるとともに、何より自らの懐事情への経済効果は抜群です。購入を続けている方も、未挑戦の方も、是非とも今年のラストBIGに挑戦してみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。