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2012年11月 02
18年間、毎回同じ番号のくじを購入
伊東(totoONE編集部)

 秋も深まり、今年もついに2カ月を切りました。例年通り多くの6億長者を生み出してきたBIGも、今年は3開催を残すのみとなっています。第599回は2開催ぶりに1等が生まれない結果となりましたが、キャリーオーバーは約49億円積み上がっているので、最終開催まで6億長者誕生は続きそうですね。当せんへの近道は購入を続けることとはよく言われますが、長年の思いが結実した例も実際にあるようですよ。

 イギリス中西部のスタッフォードシャー州に住む48歳のデビッド・オールソーブロックさんは、1994年から公営ロトくじの「ナショナルロッタリー」を毎週購入。その上18年の間、毎回同じ番号を買い続ける念の入れようだったとのこと。しかし、「いつかはジャックポット(大当たり)を」という願いも虚しく、長年期待はずれの結果に終わっていたそうです。

 デビッドさんは毎回くじ購入の際には、「来週もまた働かないといけないよね?」と店員に聞くことが常だったそうですが、10月の開催回では店員から「とにかくナショナルロッタリーに電話して」と普段とは異なった対応を受けたそうです。デビッドさん自身も、「100ポンド(約1万2800円)くらい当たったかな」と思ったそうですが、電話先から聞こえてきたのは、「おめでとうございます。ジャックポットが当たりました」との祝福の声。

 18年間絶えることなく続けてきたことが報われたステキな話ですが、驚くべきはその当せん金で、なんと380万ポンド(4億8000万円)と超高額。長年願った億万長者の夢が叶ったデビッドさんですが、当せん前の言葉とは裏腹に現在も仕事は続けているそうで、「新車を購入して、ラスベガスに旅行したいね」と、当せん金の使い道を語っています。

 BIGのくじ数字はランダムに選択されるため、同じ番号くじを購入し続けることは難しいですが、同じくじ売り場で同じ時間に買い続けるといったことはできますね。もちろん、デビッドさんの当せんの秘訣は、18年間諦めずに購入を続けてきたことが肝とも言えます。『継続は力なり』と言われますが、くじ当せんも例に漏れないのではないでしょうか。今年も残り3開催と少なくなりましたが、購入を続けていけばデビッドさんを凌ぐ6億長者の仲間入りという夢も広がっていきますよ。

J2初優勝を決めて無敗記録を更新する甲府
主力2選手を欠く熊本相手に優勢は固い

 甲府は既にJ1昇格とJ2初優勝が確定。優勝決定後の初試合となった前節は、敵地で愛媛と対戦。スコアレスドローに終わったが、J2の無敗記録を22試合まで伸ばした。

 今節は14位の熊本との対戦。通算戦績では6勝2分1敗と大きくリードしている。今回同様のホーム戦に限れば、4勝1分といまだ無敗で、非常に相性の良い対戦相手と言える。また、熊本が藤本、片山と主力2選手を出場停止で欠くことで、甲府はより試合を優位に進めやすくなるだろう。

 甲府は、城福監督がJ1昇格決定後に「向こう10年、20年破られない無敗記録をつくりたい」と語ったことからモチベーション低下の心配もなさそうだ。対する熊本の方がJ1昇格やJFL降格に絡まない順位となっているため、試合への意欲を保ちにくい状態であろう。J2の頂点まで上り詰めた圧倒的な安定感を見せることさえできれば、ホームで勝ち点を落とすことは考えにくい。


今節勝利で昇格の可能性がある2位京都
相性の良い福岡相手に勝ち点3奪取なるか

 京都は前節、北九州相手に0-2と完封負けを喫したが、J1自動昇格圏内の2位を維持した。残り2試合で連勝すれば文句なしのJ1昇格が決定。今節、勝利すれば昇格の可能性があり、相性の良い福岡が相手となるだけに、是が非でも勝ち点3を得たいところだ。

 京都は、福岡戦で通算16勝4分7敗と大きく勝ち越し、敵地での対戦でも6勝4分3敗とリード。ホームでの第6節で3-2と競り勝ったことをはじめ、過去8試合では7勝1分と圧倒的な対戦成績を残している。

 京都は前節に黒星を喫していることもあり、万全とは言い難い。しかし、対する福岡は直近10試合勝ちなし(5分5敗)と不振を極め、前田監督が退任。チーム状態では京都より混乱していると見える。

 勝利が欲しい京都にとっては、合口が良く、低迷している相手ということもあり、昇格のプレッシャーは最小限に抑えられるだろう。地力がある福岡は侮れないが、昇格という目標がある京都が、より勝利を望む気持ちは強いと判断した。


今季1勝1敗と互角の成績が残る鳥栖と磐田
高い勝率を誇るホームで戦う鳥栖が有利か

 8位の鳥栖は前節、苦手なアウェイ戦で新潟から2-0と完封勝利を収めて、連敗を3で止めた。今節は10位の磐田と対戦するが、両チームの勝ち点差はわずかに1のみということもあり、拮抗した戦いになりそうだ。

 鳥栖と磐田は今季が初対戦となり、既にリーグ戦とナビスコ杯で2度激突。それぞれがホームゲームで勝利し、対戦成績は1勝1敗となっている。チーム状態も磐田が鳥栖同様、前節に連敗を3で止めたことから大差はないと見られる。

 鳥栖は藤田とキム・ミヌが出場停止となる痛手を負うが、今季9勝3分3敗と高い勝率を誇るホームで戦う利点を持つ。また、磐田が今季のアウェイ戦で4勝2分9敗と負け越している点も、鳥栖のホームアドバンテージを際立たせている。

 互いの順位や調子に大きな開きがないことが予想を難しくさせているが、今季昇格した鳥栖の快進撃の要因となっているホーム戦の勝率の高さを、予想組み立ての材料にすることも一手だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。