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2012年08月 31
イタリアで起きたくじ騒動
伊東(totoONE編集部)

 第587回はBIGで3開催ぶり、totoも2開催ぶりに1等当せんが生まれない結果となりました。前回はBIG、totoともに最高当せん金である6億円と2億円がそれぞれ誕生していただけに、少し寂しく感じてしまいますね。しかし、キャリーオーバーはBIGが約55億円、totoも約6800万円と、ともに高額に積み上がっていますので、次回の第588回では大型当せんの期待が持てるのではないでしょうか。

 ところで、当たり前の話ですが宝くじの当せんは1番号で1枚が基本ですね。ただ、何が起こるかわからないのが宝くじのおもしろいところ。イタリアでは同じ当たりくじを2枚売ってしまったエピソードがあるようですよ。

 珍事が起こったのは、2010年12月に発売されたイタリアの数字選択式くじ「スーパーエナロット」。1から90までの数字を6つ選ぶくじ形式で、すべての数字が当たる確率は6億分の1以下。くじは、購入者自ら数字を選ぶか、あらかじめ選ばれている数字のくじを購入するかの2つの方法が取られていますが、後者のくじ方式が騒動の原因となったようですよ。

 当時、約3590万ユーロ(約35億5000万円)と高額の当たりくじがイタリア南部のナポリにある雑貨店で販売されたようですが、なんと結果的に当たり番号となったくじが誤って2度印刷されていたとのこと。しかも、2枚のくじはそれぞれ別々の日に売られてしまい、図らずも当せんくじが2枚生まれることになりました。ところが、両方とも当せんは有効。2枚の高額当せんくじが誕生する前代未聞の出来事に発展したそうですよ。

 もちろん、イタリアの例は非常に極端なハプニングですが、何が起こるかわからない代表例とも言えますね。BIGも、自分自身では予想できないからこそ、予想不可能な興奮を味わえることも魅力となっていますね。今年の夏が早くも過ぎ去ろうとしていますが、BIGは今後も多くの開催を予定。まだ未挑戦の方も、300円で味わえる非日常を体験してみませんか。

相性はアウェイ戦に臨む清水が優勢
札幌は前節の大敗によるダメージが懸念材料

 前節、ともに敗れた札幌と清水だが、敗戦のダメージは札幌の方がより大きそうだ。

 札幌は敵地でG大阪と対戦したが、今季最多タイとなる7失点を喫して敗戦。2ゴールを奪ったが、シュートはわずかに2本と、一方的に攻め込まれる結果に終わっている。対する清水もホームで浦和に0-2で敗れ、連勝が3でストップ。しかし、攻め込むシーンも多く、決して悲観的になる内容ではなかった。

 また、両チームの対戦成績に目を移しても、清水優位のデータが浮かび上がってくる。清水は、札幌戦で通算9勝1分1敗と大きく勝ち越し。唯一の敗戦も2001年9月の対戦のみと、札幌は相性抜群の相手と言えるだろう。また、今季も2度の対戦で無失点の2連勝と、相性の良さは実証済みとなっている。

 互いに敗戦からの立て直しを図る一戦となるが、直近の戦いぶりや相性では清水に分があることを否定できない。清水にとっては、敵地での一戦となるが勝ち点を落とす可能性は小さいと言える。


直近5試合で18得点と復調したG大阪
リーグ最小失点の堅守鳥栖を破れるか

 今季、序盤から低迷しているG大阪だが、前節に札幌相手に7-2と大勝したことで、ついに降格圏から脱出した。5試合負けなし(3勝2分)で、その間に18得点と一気に復調を果たしている。今節は、リーグ最少失点の鳥栖が誇る鉄壁の守備を破れるかが焦点となる。

 G大阪は、15位ながらリーグ2位の45得点と攻撃陣の破壊力は健在。特に今夏に加入したレアンドロが、前節のハットトリックを含め、5試合で6ゴールを奪っている点は非常に心強い。また、レアンドロに呼応するかのように、チーム得点王の佐藤も3試合連続ゴール。好調の2トップが鳥栖ゴールをこじ開ける可能性は決して低くはない。

 G大阪は鳥栖との初対戦となった第13節では、ホームで2-3と競り負けている。しかし、当時は低迷の真っ只中で、レアンドロ加入以前だった点は考慮すべき点だろう。本来の攻撃力が戻った今節で、堅守の鳥栖を再び打ち合いの展開に引きずり込めば、勝率は高まっていくはずだ。


ホームの神戸戦で99年以来負けなしの鹿島
圧倒的な相性を武器に勝ち点3奪取なるか

 13位の鹿島は今節、11位の神戸をホームに迎える。上位チームとの対戦となるが、鹿島にとって、神戸は非常に相性の良い対戦相手となっている。

 鹿島は、神戸戦で通算22勝5分5敗と圧倒的な勝率を誇る。加えて、今節同様のホームゲームに限れば、12勝3分1敗と勝率は更に上昇。ホーム戦唯一の敗戦も1999年11月の対戦となり、以降13試合負けなし(10勝3分)と抜群の相性となっている。

 両チームは、今季も既にホームとアウェイで1試合ずつ戦っているが、鹿島が2勝を収めている。調子の上がらない中でもしっかりと白星をつかんでいる点は、相性の良さを物語っている言えるのではないか。

 また、鹿島は2試合連続でのホーム戦となるため、移動面でのアドバンテージも有している。大迫、ドゥトラ、西の3選手も出場停止が解けるため、敗戦を喫した前節からのプラスも多い。現在、2連敗中とは言え、後押しする好材料が多いことからも、鹿島がより勝利近いと言えるだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。