新totoコラム

ところで、Jリーグの上位争いは混とんとしてきましたね17日と18日に行われたJ1第19節では、名古屋と清水がよもやの大敗を喫し、鹿島はドローで3試合未勝利と足踏み状態。上位3チームの勝ち点が伸び悩む一方で、前節、攻撃陣が爆発した4位川崎、5位C大阪、7位新潟、そして5試合無敗の6位G大阪を加えた4チームが猛烈な追い上げを見せています。

連戦の疲労によって、上位チームが下位チームに勝ち点を取りこぼす可能性が高まるこの季節。“鉄板予想”をする側としては腕の見せ所といいましょうか、難しいところですが、しっかり当てていきたいと思います｡

さて、前回の3試合の狙い目の予想はというと……、
名古屋vs浦和……「1」当たり！
京都vsC大阪……「2」当たり！
川崎vs広島……「1」当たり！

久しぶりの全試合的中でした。第464回は次の3試合でいきます！

狙い目1
試合No.3 湘南vs浦和…「2」

不調の浦和が5試合ぶりの勝利を飾ると見ていいと思います。主力に負傷者が続出している点は懸念材料ですが、それでも個々のクオリティーで湘南を上回ります。前節の仙台戦で勝ち点1にとどまった浦和は、これ以上、下位から勝ち点をとりこぼすことは許されません。湘南戦は10連勝中と相性が良いですし、湘南よりも1日多い中3日というアドバンテージは体力面で大きなプラス。ここは順当に浦和勝利の「2」を信頼します。

狙い目2
試合No.5 京都vs横浜M…「2」

最下位の京都は前節の湘南戦で7試合ぶりの勝ち点1を獲得し、連敗を6でストップしました。とはいえ、15試合勝利がないことに変わりはなく、17位の湘南相手に後半45分までリードを許していた戦いぶりを見る限り、今節も苦戦は必至でしょう。今季はホームで1勝1分け7敗とアウェイよりも戦績が悪いため、地の利は生かせないと判断。京都よりも試合間隔が1日長い横浜Mが、試合を優位に進めると予想して「2」をマークします。

狙い目3
試合No.12 横浜Cvs愛媛…「1」

前節の北九州戦で4－1の大勝を収めた横浜Cを推します。7月以降は3勝1分け1敗と好調をキープ。とりわけ攻撃陣は直近8試合のうち6試合で複数得点を記録するなど、大黒が移籍した影響を全く感じさせません。その大黒の穴埋め役に期待されたカイオに加入後初ゴールが生まれた点も好材料でしょう。対する愛媛は8試合勝利がなく、その8試合で15失点と守備が崩壊。今節は最終ラインの要であるアライールが出場停止のため、好調な横浜Cの攻撃を防げないと読みます。

8月21日(土)が販売締め切りの第464回BIGは、約55億6000万円のキャリーオーバーが発生中。狙い目通りの数字が出るまで買い続ければ、6億円のチャンスがグッと広がるかもしれません。もしこの3試合が的中すれば、BIGの1等当せん確率は、約1/480万から約1/17万にアップします。みなさん、通算103人目の6億長者を目指しましょう｡