新totoコラム

それでは、後半戦最初の予想に行く前に、ここまでの予想の成績をおさらいしましょう。

■浅野編集長
3試合中2試合的中

■編集部員 伊藤
3試合中3試合的中

おさらいとは少し大げさですね（笑）6月にスタートしたこともあり、まだ予想は2回だけです。自己満足で載せてみました。では予想にいきます。今回から“表”を導入しました。

狙い目1
試合No.1 F東京vs神戸…「1」

後半戦はF東京の巻き返しに期待。高い決定力を持つ元日本代表FWの大黒を獲得し、課題の得点力不足を解消しそう。これまで得点という仕事を一身に託されたプレッシャーからか真価を発揮できずにいたエースの平山も、精神的な負担が軽くなることで伸び伸びとプレーできそうです。リーグでの神戸戦は2003年以降13試合無敗。新2トップがデビュー戦からチームを勝利に導くと読みました。

狙い目2
試合No.11 横浜Cvs柏…「2」

「狙い目1」ではF東京の勝因に大黒の存在を挙げましたが、前所属先の横浜Cにとっては痛手です。リーグで2番目に失点の多い守備も気掛かりで、攻撃陣がそれをカバーできなければ苦戦は必至。しかも相手は16試合無敗をキープする首位の柏。80%を超える驚異的な勝率を誇り、中断期間明けの一戦ということで気を引き締めているはず。アウェイとはいえ柏の「2」が堅いと思います。

狙い目3
試合No.13 草津vs福岡…「2」

中断期間前に5連勝を飾っていた福岡の勢いが続きそうです。得点を量産した永里、中町、大久保の3選手が健在な上に、田中と城後が戦列に復帰。第9節から先発に定着した岡本もたくましさを増し、ポジション争いは激しくなりました。チーム内の競争、そして4位と昇格を狙える位置にいることも高いモチベーションにつながるのではないでしょうか。草津戦は6勝1分け1敗と相性が良く、最下位の草津は守備に難があるため、福岡勝利の「2」で勝負しました。

第457回BIGは、7月17日(土)が販売締め切りです。狙い目通りの数字が出るまで買い続ければ、6億円のチャンスがぐっと広がるかもしれませんもしこの3試合が的中すれば、mini BIGは1等当せん確率が1/700です。6億円のBIGと併せて、このチャンスをお見逃しなく。