楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数12年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2024情報当社調べ

トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2025年) > 11月27日 女王考案も紆余曲折あり…16世紀にイギリスで生まれた宝くじ...

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2025年11月 27
女王考案も紆余曲折あり…16世紀にイギリスで生まれた宝くじ(前編)
池田(totoONE編集部)

世界のくじ事情



 イギリスでは1994年に国営宝くじ「ナショナル・ロッタリー」が設立され、数字選択式のロトくじやスクラッチくじ、ヨーロッパの人気ロトくじ『ユーロミリオンズ』など、さまざまなくじを楽しめるようになりました。

 しかし、イギリスの宝くじには長い歴史があります。時代を遡ること1567年8月23日、エリザベス1世は画期的な宝くじの販売を布告しました。その名も『A very rich Lotterie generall without any Blankes(ハズレのない非常に豪華な宝くじ)』。このくじには実に興味深いエピソードがありますので、今回から3回に分けて紹介します。

 当時、イギリスの王室と政府は軍港を改装する必要に迫られていました。しかし、国庫はひっ迫しており、資金調達のメドが立ちません。

 そこで考案されたのがこの宝くじでした。エリザベス1世の命の下、ロンドン各地に賞金や賞品の詳細が描かれたポスターが貼られ、告知がなされます。チケットは1枚10シリング(※1シリングは1ポンドの20分の1)。現在の貨幣価値に直したら120ポンド(約2万4000円)で、これは当時の労働者階級の平均年収に相当するほどの金額です。そのため、対象はこの金額で苦もなく購入できる貴族階級だったと言えるでしょう。

 また、1等の当せん金は5000ポンド(現在の価値で10万ポンド/約2000万円)相当の金品で、3000ポンドの現金に加えて銀製のプレートや良質のタペストリー、最高級のリネンなどが含まれています。3000ポンドという金額は当時の貴族階級にとっても破格でした。

 エリザベス1世は40万枚のチケットを用意。そのうち3万枚の購入者に対して10シリング以上の当せん金を、残りの37万枚に対しては1枚当たり2.5シリングが返金されるという仕組みになっていました。これが「ハズレのない」という表現の理由です。

 そして、エリザベス1世はこの宝くじを売るために大胆な特典をつけました。なんと、購入者は購入から7日間に限って、殺人や海賊行為、国家反逆を除くあらゆる罪を犯しても逮捕を免れられるとしたのです。

 まさに異例づくめの豪華宝くじ。販売後の展開もひと筋縄ではいかないものでした(中編に続く)。

 さて、次回のBIGは第1591回です。引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。