トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2025年) > 05月15日 まさにポーカーフェイス…高額当せんを8カ月も内緒にしていた...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
カナダのオンタリオ州トロントで建設業に従事するセザール・コルビヨンさんは、昨年7月17日に抽選会が行われた『オンタリオ49』という数字選択式のロトくじを購入していました。『オンタリオ49』は1から49までの数字の中から6つを選んで購入するもの。抽選会ではまず6つの数字が選ばれ、さらに残った43個の数字の中からボーナスナンバーが1つ引かれ、マッチした数に応じて当せん金をゲットできます。
コルビヨンさんはこの『オンタリオ49』で6つ中5つの数字およびボーナスナンバーがマッチして、2等の5万カナダドル(約520万円)に当せんしました。
15年以上にわたって『オンタリオ49』や『ロト6/49』、『ロトマックス』などを購入し続ける熱心なロトくじファンだったコルビヨンさん。過去に何度か少額の当せんを経験してきましたが、5万カナダドルという高額当せんは初めてのことだったそうです。コルビヨンさんはいつも自分で数字を選び、購入したチケットを財布に入れて保管していたそうで、こうしたルーティンがついに功を奏した形となります。
これほどの金額に当せんすると、喜びや驚きからすぐに家族などの近しい人に伝えがちかと思いますが、コルビヨンさんは驚きの行動に出ました。
「抽選が行われた後、私はチケットを持ってコンビニエンスストアへ行き、くじの販売機で自分の数字を確認しました。そして、当せんしていることが分かった後、そのチケットをそっと財布にしまいました。うれしくて笑顔がこぼれそうでしたが、我慢しました」
コルビヨンさんが当せん者として名乗り出たのは2025年3月のこと。そのことを誰にも言わないと心に誓っていたそうで、「当せんしたことは誰にも話していません。私と一緒にチェックしてくれたコンビニ店員の間で秘密にしていました」と明かしています。コルビヨンさんは実に8カ月もの間、当せんを秘密にしていました。
当せん者として名乗り出て当せん金の小切手を受け取った段階でも、コルビヨンさんは家族にその事実を伝えていません。事前に何も言わずに家族に打ち明けるそうで、「小切手を見せて家族を驚かせるのが楽しみです」と笑顔を見せていました。ご家族の驚く顔が目に浮かびますね。
さて、次回のBIGは第1539回です。約13億6300万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。