トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2025年) > 03月27日 アメリカの人気ロトくじ、仕様変更でさらに刺激的な存在に
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
超高額当せんが出ることで人気を博しているアメリカのロトくじ『メガミリオンズ』に、この4月から大きな変化がもたらされるそうです。
『メガミリオンズ』は現在、1口あたり2ドル(約290円)で販売されています。2025年4月からは、それが1口あたり5ドル(約740円)に。これだけを見ると、近年の物価高を反映した単なる値上げのように見えますが、そんなことはありません。くじの仕組みそのものにも、さまざまな変更点があるようです。
まず、ジャックポット(大当たり)が出る確率が従来よりも高くなり、当せんしやすくなるとのこと。ジャックポットの最低金額は4000万ドル(約59億8700万円)でしたが、これも増額されます。また、当せん者が出なかった場合にはキャリーオーバーが発生して金額が上昇していきますが、その上昇率もこれまでを上回るものになるそうです。つまり、超高額の当せんが今まで以上に出やすくなるということです。
ジャックポット以外の当せんについても、当せん金額はこれまでの2倍から10倍になるそうです。『メガミリオンズ』は5つの白いボールと「メガボール」と呼ばれる黄色いボールの数字を選ぶもので、すべてがマッチすればジャックポットになります。白いボール5つの数字がマッチした場合の当せん金はこれまで100万ドル(約1億4900万円)でした。それが今回の仕様変更によって、一気に10倍に跳ね上がって1000万ドル(約14億9700万円)になります。
一番低い当せんは「メガボール」のみがマッチした場合で、当せん金は1口あたりの購入金額と同じ2ドルでした。しかし、4月以降は購入金額の5ドルよりも多くなり、1口のみを購入して当せんした場合は必ず得をするようになるそうです。
『メガミリオンズ』の購入金額が変更されるのは、2017年に1ドル(約140円)から2ドルになったのに続いて今回が2回目。アメリカに住む『メガミリオンズ』のファンにとって、今まで以上に刺激的な存在になるでしょう。
さて、第1522回のBIGは1等の当せん金が最高7億7万7000円になる特別回で、その7億7万7000円が1口誕生しました。次回は第1524回です。引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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